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電話相談がAIで 意思疎通が難しかった!

先日、わからないこと聞きたくて相談窓口に電話をかけたら、人ではなくてAIで、私がたまたま不慣れだったからか?自動音声対応に一人悪戦苦闘してた!!
人に繋いでくれる選択肢の内容もあったから頑張ったけど、AIがめちゃくちゃ間に入って阻むぅぅ~(*´Д`)

接客業してるからクレーマー対策にAIを挟みたくなる気持ちも多少はあるから、その対応策としては良さそうだなぁ~と思ったが・・・。
でも、ほわ~っとした知りたいこともあるじゃないですか~!
普通に知りたいことなのにその辺りの微妙なニュアンスを感じ取ってくれなくて・・・モヤモヤ。。。

人間の言葉をそのまま認識して答えてくれるのではないから

「はい、わかります」、「いいえ、わかりません」など
多分、登録されているであろう言葉をしっかり発声しないと もう一度やりなおし・・・。

伝えるための選択肢の言葉覚えて記憶もしながら
さらに聞きたい事柄を考えるって電話だと私はなかなか難しかった。

問題解決したいのに教えてくれるところまでに、たどり着く道のりが追加の問題になってて何だこれは??何をやっているのだ??ってなったw

機械なので情報以外のこちらの雰囲気などの考慮もなしで容赦なくエンドレスモード突入するし・・・。

人間がやっているチャット相談対応に途中で気づいて、
切り替えて問題は解決!
やってみて思ったのはチャットは良かった!

言った言わないがなくて文字としてゆっくり確認しながら進められるし聞きたいこと、はっきりしてれば問題なく使えそうだし使いやすかった♬

私は何とか問題は解決したけども、どちらも使いこなせない人は問題解決する術を絶たれてそうだよね・・・。
お年寄りとか耳が遠い人や目が悪い人などは置いてけぼりだよね・・・。
元気な人も耳や目が悪くなる可能性もあるかもいしれないのにね・・・。
なんてことも考えてしまった。

接客業の仕事柄、日常的にお客さんが何を欲しているか考えながら、必要な商品を探るのは私的に「あたりまえ」にしてしまう仕事。
今回の体験で「あたりまえ」にしてもらえることでなくて、「特別」なことをしてるんだろうななんてことも思った。

電話相談は人とするものだ!と昔の感覚で思ってたから
今回、AIで効率的になるかと思いきやジタバタしてみて
改めて人の良さについて逆に考える機会にはなった。



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