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『もうこうなったら僕がやってみる』

会社の成績が悪い。 コロナを理由にしてるところはあるが、多分関係無い。 2年前から悪くなってきていた。 僕は下っ端やけど、もう遠慮せんとどんどん発言と行動して、頑張ろ。給料も12%カットされたし。 僕が会社を立て直す気持ちでやる事に決めた。 小さい会社やから、社員全員の顔と名前も知ってるし、性格、それぞれの得意な事と苦手な事も大体把握できてきた気もする。 今までは意見を吸い上げるのが、通常業務の他で託されてた仕事な気もしていたが、これからはうまくそれのパズルを組ん

    • 『日々』

      歳をとるにつれて、大きな夢を追いかけれなくなってきた。 日々を生きるのが精一杯で。 それでも、小さな夢をかき集めてそこに努力をして何とか前向きに生きてこれたとは思っています。 そんな日々の中で、大きな夢が湧き上がってきました。 大切な人の夢を一生懸命応援させてもらう事です。もっともっと努力して少しでも力になれるように頑張って日々とりくんでいきたいと思います。 自分に何ができるかは分かりませんが、今までの経験を整理して、その人の何かしらのヒントになれたら嬉しいなと思い

      • 『ふと思う』

        コロナや熊本の災害で大変な中、同じニュースで芸能人の今必要ではなさそうなニュースが流されている。 商売としてお金を稼ぐ事は大切だと思うけど、そこばかりに捉われて、大切な事を見失なって、大切じゃない事をまるですごい事のように表現や認識が歪んでいってる事が多いように最近思う事が多いです。 不安を煽り情報を操作して、それが正しいように振る舞い、どんどん惑わしていく人がたくさんいてる。 物や情報が溢れかえってる今、目・耳・口・鼻・肌の感覚を研ぎ澄ませて、流されずに自分の考えをも

        • 『ついていきます』

          日頃あまり自分の意見を言わない一回り下の後輩から言われて、驚きと共に気を引き締めなおしました。 ワンツーマンでみきれたわけでなのに、そんな風に言ってもらえて素直に嬉しかったです。 コロナでどんどん環境が変わるけど、見落としてはいけないものは、しっかりとみていきたいと思いました。 気は焦るけど、時間は律儀にいつも通りやし、ここはひととき身を預けて味わおう⭐︎

        『もうこうなったら僕がやってみる』

          『研ぐということ』

          私は料理人なので、毎日のように包丁を握るのですが、包丁から色々な事を学べました。 よく使われる『切れ味がいい』これはよく耳にされると思いますが綺麗に研がれている包丁で素材を切ると、お野菜も瑞々しいままで、切れない包丁と比べると何にも味付けはしていないのに、明らかに綺麗に研がれている包丁の方が美味しいです。 その切れ味はどうやって作られるかというと、『砥石』で丁寧に研いでいく事によって作られます。 何回か研いでいくと砥石はすり減り凹んでくるのですが、このままの状態で包丁を

          『研ぐということ』

          『クォーターライフクライシス』

          20代後半から、これに悩む人は多いと思います。 実際、私もこのままでいいのだろうか。とか、人と比べて劣っているのではないか。とか、考えた事もあります。 自分自身だけじゃなく、周りからのプレッシャーも、このくらいの時期から増えてきますから、毎日の少しずつのストレスが気付かないうちにどんどん溜まっていき、気付く頃にはもうどうしたらいいのか分からなくなってしまいますよね。 専門家ではありませんが、悩んでいる人の何かのお役に少しでも立ちたいと思い自分の経験を幾つか紹介させていた

          『クォーターライフクライシス』

          『部屋の中の戦士』

          僕はもうとっくにおっさんになってしまいました。(笑) 本当は部屋の中で戦っていた親友にその時 書きたかったのだが、行動が遅いもんで。(>_<) だからこそ、 現在部屋で『戦う戦士へ送りたい思い』があります。 今、苦手とする人や教科は数年すれば絶対 に消えてくれます。そこに努力はいりません。 例えいじめられていても、数年すれば絶対に消えていく環境になっています。 自分が弱いと責めたて、強くなり克服こそが、この場を乗り越える1番の方法と思う時があるでしょう。それはすごい大

          『部屋の中の戦士』

          お勧めの本

          『冷静と情熱のあいだ』 私はこの本が大好きです。 本を読むのが特別好きなタイプの人間ではなかった私ですが、とても読みやすく、感情移入した本は初めてでした。 1番不思議なのは、登場人物それぞれに自分だったらと感じれた事でした。 全てのページで、自分だったら、、、みたいな感情が湧き出てきました。 読み終えた後、全ての登場人物に肯定も否定もできないまま、本を持った状態でぼーーーっしてる自分がいました。 とにかく言葉の使い方、えらび方が素敵で圧倒されるのですが、個人的な感

          お勧めの本