見出し画像

魂で生きる

こんにちは。NAKです。

最初はわかりませんでした。
心と魂の違い。
心は脳から発せられるもの。
魂はもっと根本的なもの。

頭では理解できても、
感覚的にわからなくて。

こうして考えたり
言葉にしたり、
さまざまな感情に
揺さぶられたりするのは、
ほとんどが心からきているもの。

心の方が強く
全面に出ていたので、
魂を感じるのは、
とても難しかった。

これが私の魂なのかと
思えるようになったのは、
1年くらい前でしょうか。

でも、それは
とても薄っすらとした
淡い認識で、
しかも客観的なものでした。

私の内の方に光を感じて、
それが嬉しそうに
跳ねているのを
見えない目で見たという
感じでしょうか。

脳が魂を認識した。
客観的だったのは、
そのせいでしょう。

光たちの言葉でいうなら、
まだ脳優位で
魂優位にはなっていなかったということ。

最近ようやく、
魂が私なんだと
実感できるようになってきました。
それは客観的なものではなく
魂が私自身になっている感じです。

そして昨夜、
脳と魂が
ひとつになれました。

私という魂が、
ぐわんと大きくなって、
私の体の境界線を超えたのを
感じました。

それは、
魂が体を包み込んでいるような、
そんな感覚です。

私の魂が
私の体という物質を超えて、
魂のエネルギーを
発散させているのを感じます。

私の内側から
放射されるこのエネルギーは
とても心地がいい。

光たちが、
これからよ、これから。
と言ってきます。

何がこれからなのか、
私にはわからないけれど、
魂そのもので思考し、
こうして文字を打ち込み、
行動できるのは、
本当に気持ちがいい。

この感覚でお出かけして、
この感覚で料理をして、
この感覚でピアノを弾く。

まだ体験していないので、
どんな感じなのか、
ワクワクします。

ああ、そうか。
投稿している連載小説は、
私のためでもあったのだなと、
今気づきました。

光たちは、
こうしていつも
私を導いてくれる。

今後、連載小説には
この感覚的なことが
具体的な言葉で表現され、
不毛の地の僕に関する謎は
小説の後半で明らかになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?