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サービスや実績の優劣だけでは差別化できないときの対処法


人で選ばれるMyブランドの作り方
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「自分だけの強みとか言うけど、
上には上がいるから自信無くす…。」

「ぶっちゃけ、どの発信者も
一定のクオリティはあるから
自分が選ばれる理由がない…。」

クライアントさんから、
日々このようなお悩みを聞きます。

今ではひとりビジネスを
展開している人たちも増えてきて、
SNS界隈も色とりどりになってきましたよね。

みなさん見栄えもきれいですし、
単に見た目を上手くデザインしただけでな
差別化なんて出来ないと感じている方も
多いのではないかなと思います。

何を隠そう僕のその一人です…!(^_^;)

どこを見渡しても、
なんだか凄そうな実績をお持ちの方ばかりで
最初の頃は自信を無くしてばかりでした…。

真似して発信を始めてみるも
なんだか自分らしくないし…。
成功者に教えてもらった
やり方をしてみるも、
なんだかしっくり来ない…。

ストーリーを語ればいいのか…!
と思いやってみるも、
テンプレ感が強くなっちゃう…。

こんな感じで、
なかなか前に進めない状況が続いていました…。

こんな風にお悩みの方は、
ぜひ次のことを試して欲しいです。

それは、
自分のスタンスを言語化すること…!

これです。

スタンスとは、
自分の在り方、価値観、哲学、思想、姿勢 etc...

これらのことで、
ビジネス的な用語で言うと、
パーパス、ミッション、ビジョン、バリュー、コンセプト etc…

これらのことを指します。

これだけ見ると、
なんだか意識高い系の人たちの
綺麗事のように感じた方もいますよね。

ですがちゃんと根拠もあって、
アメリカ最大級のビジネス特化型SNSである
リンクトインの2016年の調査によると、
良いミッションの企業で働けるなら
今より給料が下がっても良いと回答した人が
3000人中なんと49%と約半数もいたとのこと。

実はこういうデータは
他の調査機関からもたくさん報告されているんです。

一人ビジネスとかスモールビジネスだと、
わざわざミッションとかビジョンとかを
言語化している人たちはめちゃくちゃ希少です。

でもですね、
しっかりとブランディングできている
発信者の多くは、
このあたりも自分なりの言葉で言語化して
情報発信のなかに上手に組み込んでいるんですよね。

この事実に現時点で気付けているかどうか、
そしてこれを真に受けて今から真摯に取り組めるかどうか、

ここが数年後に
ビジネスの成長度合いを左右する
大事なポイントであると個人的に確信しています…!

とはいえ、
この言語化の作業ってやってみると
めちゃくちゃ大変なんですよね。

なぜなら、
人間は自分の意識している5%しか
言語化できない生き物だと言われていて
残りの95%は無意識のなかにあるという
研究結果もあるほどで、
自分のことを自分でも理解できていないんですね。

日頃いろんな情報発信者の
ブランドを研究している僕からすると、
言語化できている人たちは
ほんとうに極めて少数派だと感じています…。

つまり、
難しくてみんなやらないから、
ここさえ乗り越えられたら
自分も少数派になれるのではないか…?
と思いながら、
僕は必死に自分のことを言語化してみましたw

その結果、
今では自信と誇りを持って
自分のビジネスを楽しめるようになっています。

これを機にぜひあなたも
自分の事、または、
自分のビジネスの事を、
もう一度見つめ直して
言語化してみてはいかがでしょうか^^

世の中に決して多いとは言えない
本当にブランディングに成功している
少数派の一員になるためにも登竜門だと
個人的には感じています…!

大変ですが、
一緒に楽しみながら乗り越えていきましょう♪

このnoteが好奇心と品格あふれる
あなたの少しでも参考になれば幸いです…。

ブランドプロデューサー
中園諭史


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