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ひとり起業するとき、今すぐ距離を置くべき人の特徴


ネガティブなことばかり言う人

成果が出る人は
できない理由を探すよりも、

どうやったらこの目標を
達成することができるか…

というできる理由を探す人です。

「でも」「だって」「どうせ」
などのD言葉が大好きな人たちには、

諦めグセがあるので
自分主体のビジネスは向かない人になります。

ちなみに、
ネガティブと悲観は混同しないように注意しましょう。

悲観的な考えは
一見すると悪いイメージがありますが、

リスクヘッジするという意味で
必要な考え方です。

ネガティブは生産的ではありませんが、
悲観は将来の損失を防いでくれます。

相手の言動が自分の成功を
祈ってくれているのかどうか…?

ここを判断基準に見極めてみてください。

愚痴や悪口を平気で言う人

ビジネスで成功している人は
前向きでポジティブな人が多いです。

愚痴や悪口を言う人は
その対極の存在でネガティブな人が多いです。

自分の置かれている
環境や待遇に文句を言ったり、
人のせいにしたり、

「俺のせいじゃない」
という思考の人とは距離を置きたいですね。

お客様の悪口を言う人や、
「客」や「あいつら」などと呼び捨てにする人は、
特に注意が必要です。

また物事がうまくいく人たちは、
一生懸命に自分が楽しい方向を模索します。

逆に物事がマイナスに働く人たちは、
誰かを批判したり愚痴ることに一生懸命になります。

SNSでこういった行動を取っているなら、
仮に実績がある人でも距離を置くことをおすすめします。

被害者意識が強い人

ビジネスで成果を出す人は
たとえ自分がどんな状況だったとしても、

「もっと◯◯したら良くなるかな?」と
自分事として前向きな姿勢で取り組みます。

逆に成果が出せない人は、

「上手くいかないのはメンターのせいだ」
「上手くいかないのはコミュニティのせいだ」など、

環境や人のせいにしがちです。

僕は脱サラするときに、
自分の今の状況は、自分が選択してきた結果だ…!

と割り切れるようになってから
物事がうまく進むようになっていきました。

もちろんビジネスをやっていると、
たまには不運なこともあります。

ですが、
99.9%くらいは自分のせいだと
思うことでクリエイティブな思考が働くようになるので、

ぜひ参考にしてみてください。

見返りを求めてくる人

ビジネスで成功している人は
返報性の原理を意識してる人が多いです。

しかしそれは、
「徳」を置くことでいつか自分に
帰ってくるという気持ちでやっているので、

決して見返りを
求めるような行動は取りません。

見返りを求めてくる人は
短期的な利益しか見えていないので、

ビジネスで長期的に
成功するのは難しいと思われます。

やり取りのなかで、
配慮やリスペクトに欠ける姿勢を感じたら
丁重にお断りして距離を置きましょう。

時間にルーズな人

ビジネスにおいて
信頼残高を貯めていくことは
とても重要です。

そして信頼を積み上げるのは
とても時間と労力がかかりますが、
崩れるのは一瞬です。

時間にルーズな人は
信頼残高が貯まらない人とも言えますので

一緒にビジネスをしていくには
ちょっと厳しいですね。

仮にお金を支払っていただける
お客様(クライアントさん)だったとしても、

連絡もなしに遅刻する人は、
素敵なブランドなんて構築できるわけがありません。

もちろん人間なので
寝坊したりすることはありますので、

そのときは全力で謝罪をして
再発防止を徹底する意志を伝えるようにしましょう…!

最後に

これまで挙げてきた5つの特徴は、
僕自身が気をつけていることでもあります。

なぜなら、
どれか一つでも当てはまってしまうと
成功できないと理解しているからです…。

仮に稼げるようになったとしても、
長期的に心が豊かになるのは厳しいと思っています。

自分がそうなれば、
自然と同じ属性のお客様が集まってくるので、

今後とも気を引き締めながら
ビジネスを楽しんでいきます…!

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