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ボイストレーニング講座@kindle本発売中《声楽・合唱・発声》
2017年6月12日 01:40
高い声は憎しみを我慢する声で練習すると良いです。あるいはネガティブな感情を成仏させるつもりで潰すことが大切です。憎しみを打ち消すために解放することなく、押し潰すようなその場にとどまるための耐える力が必要になります。高い声を息で流そうとすると成長の余地の無い声になってしまいます。
2017年6月12日 01:26
【支えのある発声で歌うための練習案】1 息を素早く吸う(つかみ取る感覚)2 息を止める(背中や脇腹の外向きの緊張で維持)3 2の維持した緊張を保ちながら声を出す(最少の息を声に変換する)1~3の手順で練習を繰り返すと良いです。最少の呼気をゆっくり丁寧に扱うことが大切です。
2017年4月26日 21:23
ジラーレとかキューゾとかアペルトみたいな用語で説明するのはあまり好きではありません。日本語でいいと個人的に思います。言葉を知るよりも体感で分かることが重要です。専門用語を知っていると声もよくなった気持ちになる場合がありますが、発声は知識よりも体感であり、特に筋肉の記憶が大切です。