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おかあさんといっしょ 「ぼくときみ」 〜INFJの僕の好きな曲ッ!#1〜

なからいです⭐
僕の好きな曲について書いていきます🔥



ぼくときみ

作詞: 本良太郎/ 丸山もも子 作曲:福井洋介


「おかあさんといっしょ」の「でこぼこフレンズ」の曲です。ご存知かしら?

ちなみに僕は、だいすけおにいさん・たくみおねえさん時代が一番好き。

「こんやこんにゃく」とかめっちゃ好きでした。こんにゃく、今夜食う〜?

好きPoint

Spotify貼ってみます。プレイリストの6番
ちゃんと聴けますかね🤔


2:18の短い曲なのにとても深い満足感を得られる一曲。そして、歌詞が深い!

ぼくと きみ さんぽして
ちいさな きのみを みつけたよ

🌰

ぼくと きみ さんぽして
ちいさな カエルを みつけたよ

🐸

ぼくと きみ さんぽして
おおきな くもを みつけたよ

"ぼく"と"きみ"はよっぽど散歩が好きなんだろう。微笑ましいですね☺


木の実、カエル、雲を「見つけたよ」

「見つけたよ」って結構すごいことしてるなって思って。


世界には答えが溢れている。

アインシュタインがブラウン運動の論文出して、分子が実際に存在するものだと分かる前からずっと、分子はこの世界にあった。

木から落ちる林檎をニュートンが見る前にも万有引力は働いていたし、
「素数」なんて言葉が生まれる前から蝉は素数のルールに従って発生してきた。

既に在るこの世界の答えとか真理みたいなものを改めて「見つける」のって実はとんでもなく凄いことだと思います✨


子供時代は、周りの自然への純粋な興味や清らかな視点でもって、その宇宙的美しさに気づくのは容易かった。

でも大人になると、なんだか濁ってしまったあのピュアリティ。
虹や鳥のさえずりや風の音を「見つけ」られないくらいに、現代人は忙しなく何かに追い立てられてる。

純粋さを忘れないようにしたいし、創造的に生きていきたいから、その「発見筋」は常に鍛え続けようかな💪

尊い(´Д`)ハァ…

さて曲に戻りまして、"ぼく"と"きみ"はお互いに感想を共有します。

相手の感想は絶対に否定しない二人。
評価も判断もしない。


「"ぼく"はこう思ったよ、そして"きみ"はこう思ったんだね」

「僕たち違うんだね。でも違うから、僕たちはお互いのことを好きでいられるのかな~」




尊すぎだろっ!(´Д`)ハァ…



INFJにとって理想の関係性かも
(知らんけど)


ぼくと きみ はじめて あった
こんにちは こんにちは

頻繁に出てくるこのフレーズ。

子供向けの曲だから、"ぼく"と"きみ"はきっと子供だろう。それが普通の解釈だ。
でも、僕はここで敢えて一つ新解釈を打ち出してみたい。


"ぼく"と"きみ"、共働き同棲カップル説。


仕事を終え夕方の駅でたまたま会った二人。

目が合っておもむろに近寄ると、敢えて他人行儀な感じで「こんにちは」って挨拶する。
そしてしばらく小芝居をして一段落したら笑い合う。
そんな遊びをしているのかも(恐らく作詞者はそんな想定はしてないだろうけど)


「せっかくだし散歩しよう」
「うん!」
「雲綺麗だね~」
みたいに言葉交わして、マジックアワーの紫と橙の間の薄く白い水色の雲とか見つけてさ!
手繋いで、微笑み合って、好きを分かち合って。はあ〜。



もう、結婚しよう。



この曲好きな人と結婚して、結婚式の最初の余興でこれ歌いたいわ~。


ぼくから みんなへ こんにちは

歌詞はすべて引用https://www.kkbox.com/jp/ja/song/-s8-mCtzgs1-B9lqWK


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