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2019年 56冊目『いい会社を作りましょう』

※以下は2019年6月に書かれた文章です。

6月13日からかんてんパパで有名な伊那食品工業へ視察に行きます。
その課題図書の2冊目です。

塚越会長が実践されてきた「いい会社」作りのポイントが書かれている本です。

とても納得感が高いです。

なぜならば、レベルは違うかもしれませんが、仲間と一緒にスーモカウンターやリクルートテクノロジーズで実践していたことが書かれているからです。

・社員の幸せを通じて社会に貢献したい→従業員満足から5S

・目的と手段を取り違えない→KPIマネジメント

・安定成長につながった売らない経営→特定企業からの売上シェアは2割を超えない

・高い志をかなえる夢を持つ→10000人の幸せ構想

・文化は企業を永続させる→TTPS

・人材の1割を研究開発→全従業員の10%のミッションはイノベーション

・気づきの能力はスポットライトの数→全員にイノベーションミッション

・最良の合理化はモラールアップ→功は碌で、品は位で

・全員が知っていることの力→すべて開示(しないのは決まっていない戦略、人事、MA情報)

・楽しい社員旅行→楽しい社員旅行

・顧客満足度と生産性→5S

・企業の目的は永続する事→最も大事なはGoing Concern

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