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2016年の読書記録です。

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2016年に読んだ100冊の読書記録です。
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#読書

2016年 94冊目『非正規って言うな!』

元Rの知人で、リクルートのアルバイト・パート系のメディアの編集長を歴任した平賀さんの書か…

2016年 88冊目『帝都東京を中国革命で歩く』

1900年代初頭から20年代という今から100年前、明治から大正の初め、日本には中国人の留学生が…

2016年 76冊目『働く女子の運命』

※以下は、2016年にFacebookに投稿されたものです。 2013年世界経済フォーラムが発表した社会…

2016年 55冊目『ビッグデータ・ベースボール』

弱小メジャーリーグチームが従来着目されていなかった「出塁率」のデータなどに着目して、奇跡…

2016年42冊目『シャープ崩壊』

シャープがフォックスコンからの支援を決める直前までの話が載っています。日本経済新聞社の本…

2016年 40冊目『Recruit Holdings and the Ribon Model』

内部の人間が読んでも面白い内容でした。 約8ユーロで購入できます。 リクルートのWEBにも載…

2016年 36冊目『男が働かない、いいじゃないか!』

タイトルに興味を持って手に取りました。 中身は想像と違ってかなり興味深かったです。 著者は「男性学」を専門にする大学教授です。男性学と言う学問分野があるのも知りませんでした。 1980年代からあるそうです。 男性はこうあるべきである!と言うことで生きづらくなっていませんか?と言う話です。 例えば、 ・大企業に勤めないと負け組 ・男の価値は年収で決まる ・ある年齢になると恋人がいないのはおかしい ・イクメンしないお父さんはダメ ・残業する人が偉い ・男性の育休は変だ

2016年 34冊目『左遷論 - 組織の論理、個人の心理 』

私もテックの社長からホールディングスの室長なので、左遷と思われるかなと思い手に取りました…

2016年24冊目『日本的雇用システム』

HR系の本6冊を課題で頂きました。 その6冊目です。 今まで読んできた5冊と重なることが多く、…

2016年 19冊目『人事と法の対話 新たな融合を目指して』

一橋大学の人事関連の専門家である守島先生と神戸大学の労働法の専門家の大内先生の対談です。…

2016年14冊目『人生で起こること すべて良きこと 逆境を超える こころの技法』

帯に とあります。 大成功されている田坂広志先生。 しかし、ご自身も生家の事業不振によ…

2016年 9冊目『ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いたやり抜く力』

日立製作所の元会長の川村隆さんの本です。 話題になったので読まれた方も多いかもしれません…

2016年 7冊目『仮面の日米同盟 米外交機密文章が明かす真実』

オバマさんと安部さんの笑顔の写真と一緒に 「アメリカが守ってくれる」は幻想だ と帯にありま…