入院日記_20240418

というわけで、退院が決まった。来週の水曜日だ。
本当に大丈夫なのか?
でもお金ない。えいやで退院しないと仕方ない。不安障害らしき症状以外は元気なのでまあ、妥当な判断ではあると思う。
このnoteに書けないタイプのショックなことに直面して、その元気に陰りが生じた。Xの鍵垢やLINEで愚痴り散らかして、外に空気を吸いに行って、昼食をやけ食いしてみる。するとなんで私はこんなことで心を乱さなきゃいけないんだろうと馬鹿馬鹿しく思い始めた。退院してえ。早く退院してえ。今すぐ退院してえ。まあ、病院生活にも慣れてきたし、あと1週間くらいはいいか♪ じゃあないんだよ。最速今日電撃退院してもよかったのにどうしてそれをしなかったのか。後悔先に立たず。

後に悔やむことが無いのなら 後で悔やむと書きはしないと
不甲斐ない航海の 旅路を綴っている

神様、僕は気づいてしまった/CQCQ

東出昌大(さん)のヤンデレ演技とエンディングの入りの気持ちよさだけでこのドラマを観ていた。普通に面白かった気もするが、創作物だから面白いだけで、現実では不倫は大嫌いである。そういうところ潔癖なのはASDの傾向があって、ルールの行間を深読みできないところから来るのだろうか。
ちなみに神僕は好きだ。今でこそ珍しくないが、ボカロ曲らしいボカロ曲すぎるボカロ曲っぽい曲をメジャーシーンに持ち込んだバンドの1つだと思っている。そんなに詳しくないけど。今時珍しいかもしれないが、サブスクを使っているのにそのアーティストの気に入ったアルバム数枚だけを何度も聴くタイプで、たぶん、ちょっと卑しくて大声では言えないけれど、レンタルショップでCDを借りてウォークマンで聴きまくっていた名残だと思う。神僕で好きなCDは「神様、僕は気づいてしまった」と「20XX」で、それ以降のシングルは爽やかでマイルドになってしまってそんなに好きではない。Neru・まふまふ節の(まあきっとご本人だよね?)厨二ロックをもっと聴きたかった。
今日はとかくポンコツ仕草が目立っていて、動揺のあまり上靴で外に出たり、エロ小説を書いていて風呂の時間を忘れそうになったり、ぼーっとしすぎてドライヤーが片付けられていたり、カフェインコントロールに気をつけていたのにジュースと間違えて紅茶飲料を買ったり、なにをやっているんだ。
ローファーが、ほしい! できれば固くなくて、かつスニーカーばりに歩きやすく疲れにくいとよい。扱いにくいのは嫌なので合皮。歩くのが下手で、学生時代の経験上よく底が抜けてしまうためリピートできる値段。具体的には5000円前後! ただし完璧な見た目と機能が備わっているのであればその限りではない。
綺麗めの靴を1足も持っておらず、そのくせ最近古着屋でフェミニンなブラウスばっかり買ってきてしまうもので、パンプスなんか死んでも履きたくなくて頭を捻った結果が、ローファーだ。靴ばかりは履かないとわからないから店舗に行きたいが、電車に乗るのは怖い。靴のために頓服をパカパカ飲む生活をしないといけないのか!?
Amazonの試着した後で購入システムを使おうとしたら該当ローファーがアシックスのレディーワーカーしかなかった。とりまそれ試すか? 機能性は求めているものに合致してそうなのだが、素材はもっとマットな質感のほうが好みだ……。スニーカー専門店はあるのにローファー専門店はない。遠出するのが嫌だから一撃で仕留めたいのに。

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