見出し画像

「君に見せたい風景がある!」インドネシア・パダール島!!

 明るい未来と希望は前にしかない。
 ゲッターズ飯田@getters_iida

ゲッターズ飯田Twitterより

久しぶりに旅心をくすぐられる写真が送られてきた。それが、この一枚。

「インドネシアのコモド島の隣のパダール島です。感動したので、この写真を送ります」byサリー

voicyラジオに出演した国内外のリピーター隊員で友人のサリーからだった。

愛するドイツ人ミヒャエルと一緒の旅らしい。

インドネシアのコモド島の隣のパダール島にて サリーとミヒャエル

旅程を聞くと、4月中旬に関空を出発してマレーシアに行き、車をレンタルしてマレーシアを一周。 その後、5月に入ってクアラルンプールからバリ島、スラウェシ島へ。運転手付きで車をレンタルして、5日間タナトラジャへ。その後フローレス島へ、また運転手付きで車をレンタルして、フローレス島の東から西へ移動。現在スンバワ島で5月下旬に日本帰国予定だという。

旅の写真を追加して送ってもらったのでシェアしたい。

「海にも感動。 コモド島のピンクビーチです。赤いサンゴが砕けて散って、ピンクになってます」by サリー
コモド島のピンクビーチ
コモド島のピンクビーチ
コモド島のピンクビーチ

世界70カ国旅している俺もインドネシアのパダール島は知らなかった。隊員たちと世界中を旅しながら、家族の顔を思い描いて、いつもこう思っていた。
「君に見せたい風景がある!」
また、一つ、家族で行ってみたいところが増えた。

今年のGW、実は沖縄・今帰仁の「夢有民牧場」への旅の同行依頼があった。2回、旅の同行を頼まれた隊員ワッキーからだった。3回目の今度は「俺だけでなく、妻と息子と3人分の航空券やファームステイ代は負担します」という涙が出るほどありがたいオファーだった。今、3歳7ヵ月の息子。「危ないからやめろ」というと、ニヤニヤしながらワザとやる。たとえば、「馬の後ろに行くと蹴られて危ないから行くな」というと行ってしまいそうだ。一撃必殺の後ろ蹴り!をくらう可能性は充分考えられる。この牧場、馬が放牧されているのだ。今回は泣く泣く断ったが、来年以降は行けるかな・・・いつもありがとう、ワッキー。

GW古宇利大橋を騎乗しながら、古宇利島(沖縄版「アダムとイヴ」の伝承が残っている、別名”恋の島”とも呼ばれカップルにも人気の島)へ渡る夢有民牧場による貴重な体験でした。byワッキー

いくつもの事業を経営する友人つよぽん、そんな多忙な彼が時間をつくってくれた。新宿武蔵野館で映画『ライフ・イズ・クライミング!』を一緒に観た。

クライミングするコバちゃんをビレイする友人ナオヤにフォーカスして、3回目を観ることができた。「やる気」にスイッチが入る映画だ。「命を預けて、命を預かる姿」、2人の信頼関係に感動した!俺たちもかくありたい!俺とつよぽんの共通のテーマは「一生青春!いくつになっても活き活きと元気に生きる!もっと人生楽しもうぜ!」。自分自身だけでなく、そんなことのお手伝いをしていくことなのかもしれない。

映画を観た後、久しぶりに彼と飲んで話せた。
つよぽんが、「また、ナオヤさんとも『地図を捨てたオトナ達(続編)』撮りたいですね」

彼と話していて「純粋な気持ちで隊員(旅のお客さん)を喜ばすこと」に生き甲斐を感じ、バリバリと仕事を楽しんでいた頃を思い出した。「会社が生き残るためには会員制しかないだろ」と、ある友人にアドバイスされ、会社の存続や自分を守ることに意識が向いてしまった結果、5年前に会社を手放すことになった。今も、誰かの出版サポートには力が入るのに、自分の執筆が進まないのは、「何のために?」が「毎月これだけ稼ごう!」と自分に目が向いてるからだと気づけた。

そこで思った。地球探検隊でやっていた理念「地球は教室、体験が教師」は変わらずとも、やり方や対象は変えていきたい。たとえばインバウンド事業で対象は日本に来る外国人、日本人向けには親子旅、中高年や高齢者を対象とした旅やイベントをやっていきたい。自分自身の「他者を喜ばせる力」を信じていきたい。

つよぽんに明言した。
「旅とは生涯関わっていきたいが、今までと同じことはやりたくない」と。
いずれにしても、「一時的に活動休止中のミラタビ復活の日は近い!」と思う。しかも妻の美香を巻き込んで一緒に仕事ができそうだ。ワクワクしかない。

 クヨクヨしても、一生に一度の人生。
 ニコニコしても、一生に一度の人生。
 ゲッターズ飯田@getters_iida

ゲッターズ飯田Twitterより

noteの♡マークはnoteにアカウントが無い人も押せるので、「いいね」と思った記事に、♡を押してもらえると嬉しい。♡のリアクションが書く原動力です!


この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

おすすめ名作映画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?