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中村
2021年3月13日 07:01
やる気を失い全てをネガティブに考える。そうやって全部を悪く考えるのがうつ病の典型的な例だと言えるでしょう。こうなると全てにやる気がないので仕事に対してもやる気が起きないし、学生では一切勉強が手につかなくなるわけです。もし精神的に病むとやる気が下がるので何もしなくなります。何もしなければ徐々に悪い方向に進むので、より生活が苦しくなり更に精神的に病むんですよ。だから精神的な問題は深刻化する
2021年1月6日 07:04
回避行動を強化してしまうことがあります。なのでそういう点は注意するべきかなと。回避行動とはそのままの通りで何かをしなければいけない時に、その行動を回避してしまうことです。そうやってチャレンジから逃げることがあるんですよ。回避行動を取るのは特に完璧主義の人や、不安傾向が強い人にありがちだと言われています。なぜならこういう人たちは失敗を嫌うから。失敗しないために挑戦することを回避す
2020年12月21日 07:09
不安は人を動かすきっかけになります。満たされた生活をしておらず全く悩みが無ければ、特別な行動に出る必要性が無いわけです。つまり何かに挑戦することも無いので成功にアプローチすることもないんですよ。だから不安のない人は行動することもなく平凡に生きます。不安は行動力を高めるパワーになる不安な人はそこから変化を必要とします。なぜなら変わらなければずっと不安なままだから。なのでそういう人ほど
2020年8月11日 08:12
気持ちが落ち込んだ時は自分を思いやることが大事です。「自分はダメだ」と思いより追い込んでしまうと、メンタルがやられてしまいます。それは無力感につながり生きる原動力を失うので、ある程度の思いやりを持つことは大事なんですよ。自分を優しく扱い思いやること「ダメなところもあるよね」と受けいれることも必要なことです。こういう自己受容の精神があるから前向きにもなれるんですよ。これは自己肯定感とは少
2020年4月26日 07:32
セルフコンパッションというメンタル術があります。これは自己受容の精神を表すような考え方で、ダメな自分をそのまま受け止めえて認めてあげようという考えです。セルフコンパッションとはこのセルフコンパッションが上手く出来るとかなりメンタルの改善に役立ちます。落ちこんだ時にスーッと心が軽くなり、また前向きに生きられるようになるからです。ここで一つだけで言っておきたいことがありますが「自己肯定」と