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Pray For Japan

 みなさん、こんにちは。遅くなりましたが、新年をあけましておめでとうございます。今週は新年に日本で起きた災害について書こうと思っています。

 ちょうど新年の日(1月1日)の午後4時ごろ、日本海側にある石川県の能登半島を中心にマグニチュード7.6の地震が発生しました。石川県をはじめ、地震の中心から近い周りの県が激しく揺れました。そのせいで、何軒の建物が倒れたりしました。

 また、地震で高さ1m~5mの津波も発生しました。地震の中心から地域の距離によって津波の高さが違います。東日本大震災の津波から見習って、怖いことわかったため、津波の警報が出た瞬間、海岸に住んでいる皆さんはすぐに高田に避難しました。避難する人々は避難場所へ向かいながら、一軒ごとに「津波が来るよ」「避難しよう」と声を掛け合いました。

 輪島市の中心部にある河井町では、観光名所として知られる「朝市通り」周辺で地震で家事が発生しました。火事で約200以上の家が焼けました。周辺の建物は黒く焦げていて、建物が焼け落ちている場所もあります。

 翌日(2日)の午後6時ごろ、羽田空港ではJALという日本航空の飛行機が海上保安庁の飛行機とぶつかる事故がありました。JALは北海道から羽田空港に着陸するとき、滑走路で海上保安庁の飛行機をぶつかって、両方の飛行機が燃えました。この事故で、羽田空港の滑走路が使えなくなって、羽田空港に着陸する飛行機は他の空港に着陸することになりました。

 3日の午後3時ごろ、北九州市小倉北区魚町の飲食店が密集する「鳥町食道町」の付近から火が出て、周辺の建物に燃え広がりました。警察によると、火元とみられる飲食店の関係者は「鍋から火が出た」と言っていたということで、引き続き、火事の詳しい原因を調べています。

 3日で連続した災害は今の日本の状況をみると、とても大変だと思います。しかし、あんなに大きな地震が発生したわりに、被害者が少ないのがよかったです。日本人の防災訓練がとてもいいですからこそ、災害で被害者を減少することができると思います。日本人の防災訓練を見習ってみせると思います。

以上です。
日本の状況がもっと良くなりますように祈っています。
読んでくださった皆さん、ありがとうございます。


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