走ってます

今回は水泳とは全く関係ない内容です。

中学で水泳を始めて25年が経ち、5年ほど前から2年間くらいは「陸に上がると性能が落ちる」を公言しながらほぼほぼ陸上トレーニングしかしない日々を送り、3年ほど前から完全に水泳中心の生活を送っています。

そんな水辺の生き物な自分が、年明けから走ってます。
理由は月末に職場でチームを組んで駅伝大会に出場するから、走れるカラダにするために走っています。

たまたま職場の系列に低酸素トレーニングのジムがあり、スタッフ特典で無料で施設を使わせてもらえるので、去年までは年に数回、水泳のトレーニングとして走ったり、自転車を漕いでましたが、今回は走れるようになるために走っています。

年末あたりの記事でも少し触れていますが、YouTubeの「走りの学校」シリーズをちょこちょこ見ています。
たまたま水泳のスプリントトレーニングを探していた際に拝見し、「足の速さは才能じゃない」という言葉に感銘を受け、最近はいろいろな動画を見ています。（ちなみに去年からやっている股関節、肩甲骨の運動はこのチャンネルで紹介されていたものをやっています）

「陸に上がると性能が落ちる」と言っていますが、基本的な考えとして「運動、スポーツの上手さは、どれだけ自分の思った通りにカラダを動かせるか？が大事！」と思っていますし、水泳以外のスポーツでも水泳との共通点があったりもして、他のスポーツを見たり、実際にやってみたりするのもいろんな発見があり楽しいです。

とりあえず月末の駅伝までに後2回は最低でも走る予定なので、「走りの学校」のYouTubeで学んだことを実践して、苦手な走ることに挑戦していきたいと思います。