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感謝企画☆素敵な記事紹介46

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画の日。

今日は12名の皆さんの素敵な記事を紹介していきます🌸





🌸応援記事のご紹介🌸


感謝記事をはじめました3|ブルーベリー博士さん

今現在私にとって必要な知識、勉強したいこと、子育てなど境遇も被るところが多かったことに特に親近感を持ちました。自分自身大学でも勉強してきたけど、さらに上を行く人が見つかった。noteの出会いはこうした自分と同じ境遇の人を見つける上でも非常に役立ちます。プロフィールにもある通り、文学・歴史・自己啓発・心理学・宗教・教育学・経営学・映画・音楽・英語等幅広く紹介!と書かれているので、全部自分の興味のある分野です。

科学技術を発展させる理系分野と違い、文系科目は異質なものでしょう。しかし、人生を豊かにする、考え方の幅を広げる上ではなくてはならない分野です。そんな文系分野を網羅できる仲川さんのnoteは是非みなさんにも読んでいただきたいものです。

ブルーベリー博士が、仲川光の応援記事を書いてくださいました🌸

こちらも照れてしまうほど絶賛していただき、とても光栄です。

文系の興味ある分野をすべて網羅しているとのこと、私も博士と興味・関心分野が被っていて嬉しいです🎶

今後とも精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します🥰💐





🌸三鶴さんの新作紹介🌸

「白い春~君に贈る歌~」の共作者、三鶴さんの新作紹介です!


あの人も、あの街も|三鶴さん

私とAYAは原宿の町を散策した。美味しそうならーめん屋を探していた。その日は自分もライブだったし、どうしても豚骨らーめんが食べたいと考えていたのだ。だが、なかなか美味しそうな店が見つからない。
 AYAは段々と無口になっていった。すると、急に立ち止まって私を睨みつけてきた。

「おい、いい加減にしろよ。どこにあんだよ。こっちは腹減ってんのに、お前に付き合ってやってんだよ」

 ……戦慄が走った。人混みの中、たくさんの視線を浴びた。その後、気まずさを感じながら食べた、こってりらーめんの見た目も味もまったく覚えていない。が、スープをごくごく飲み干して、「おいしい!」と歯を出して笑う彼女の顔は、鮮明に覚えている。

「白い春~君に贈る歌~」連載終了後、初のエッセイ。

このシーン、読んでいてこちらも戦慄が走りました……!笑

AYAさんという女性の独特のペースに巻き込まれていく三鶴さんが目に浮かぶようで、笑ってはいけないけど笑ってしまいます。笑

路上ライブの出会いは、不思議な人が多くて面白そうです。

そして、プロの音楽家を目指すって本当に狭き門なんだなあ、と密かに感じています。

当時から温かい包容力を持たれていた三鶴さんに、AYAさんも癒されていたことでしょう🥰🌸



三鶴×仲川光の共作小説「白い春~君に贈る歌~」はこちら🌸⇓⇓




🌸感謝企画☆素敵な記事紹介🌸


ここからは、恒例の感謝企画🌸

皆さんの素敵な記事をご紹介していきます🎶


【時間別攻略編】Midnight~深夜~。|クロサキナオさん

・朝~Morning~ (5:00~10:00)
・昼~Afternoon~(10:00~17:00)
・夜~Evening~(17:00~23:00)
・深夜~Midnight(23:00~5:00)◁

「さぁ夜だ~、寝よ~‪(* ᴗ͈ˬᴗ͈)💤」

って時間だね。
今回は一般的な時間軸で生活している人を想定しています。

前回までの三回で、
朝は準備を行い、昼は消耗戦をくぐり抜け、夜は楽しみと明日の準備。

ざっくりと役割がある中で、
細々とタスクを分けていく感じ。

"受験勉強"や"資格対策"のように、
真夜中に頑張るって文化ももちろんある。

ただ、これらはずっと続けていくタイプじゃないね。
言ってみれば"一過性"の深夜のアクション。

これは深夜に夜更かしする癖がついている人には耳の痛い話。

身体のリズム的には、夜は休むようにできているんですよね!

そうでないと、朝からの元気な活動もできない。

とりあえず、休む時間はしっかり確保していく上で、自分が深夜に寝ている間にも読まれる記事を書きたいものです💦

かくいう私は、寝かしつけの21時頃から爆睡して、午前1時くらいに覚醒してしまたいことが多いです…!笑

そこから記事執筆〜朝活!なんてたまにやっちゃいますが、これは体のリズムにおいてはあまり良くないかもなので、少し考えます…!



あなたの文章で読者の心に「橋」をかけよう|しばじゅんさん

「ジブンゴト」だと感じてもらう

読者の興味を引くには、
「これ、私に関係あるかも?」と
思ってもらうことが大切。

例えば、あなたが
有料noteを販売したいと
考えている時に…

「休日のカフェで、
隣の席から会話が聞こえてきた。
『A子ってnoteで月10万円も
稼いでるんだって!』」

こんな会話が
聞こえてきたら
気になっちゃいますよね?

読者の心を掴む文章って、
心と心を繋ぐ
架け橋』のようなもの。
『長くて高い橋』の前で
立ちすくんでいた読者が
あなたの言葉で
一歩踏み出せる」と素敵だよね。

読者に文章を読んでもらうには、「自分ごと」と感じてもらうこと!

確かに、「他人ごと」だと思っていたら、なかなかグッと感情移入して読もうと思わないものですよね。

読み手に共感してもらい、心の距離を縮めること。

そして、自分の文章が相手の心に橋をかけ、一歩踏み出すきっかけになれば最高ですよね!

共感ライティングの秘訣が満載のしばじゅんさん。

今回も素敵な学びを得るために、ぜひ記事を読みに伺いましょう💖



くずきりはパスタではないのだ|たこせん枝瀬さん

「くずきり」は「くずきり」。

パスタじゃないんです。
「その子」も「その子」。

その子にできないことを要求して、
その子を否定するのは、
あんまりにも可哀想なんで、

その子の良さを
親や教師だったら、
たくさん見つけてあげて、

常にその言葉をかけ続けてあげると
その子の芽が、
その子の可能性の種が
花開くと思います。

くずきりを食べて、「こんなものパスタじゃない!食べれるもんか!」と怒りはじめるイタリア人がいるそうです💦

いくらくずきりがパスタと似ているからって、パスタの食感じゃないとか、許せないとか、言っちゃいけないですよね。

同じように、子どもの個性だって千差万別。

一人ひとり違っていいんです。

くずきりの子がパスタに合わせる必要はない。

その子オンリーの輝きを探せばいい。

食べ物のたとえで、非常に分かりやすい教育論を展開された枝瀬さん、お見事です!



どこよりもまんまるな花火|ゆにさん

「今まで見た花火の中で、一番丸い花火を見せてあげる」

大学時代、当時付き合っていた彼にそう言われ、とある花火大会に一緒に出かけた。

しかし、彼は私を花火大会の会場ではなく、田んぼの畦道に連れていく。
私の不安は募る。
付き合い始めてまだ4ヶ月ぐらいの彼。
信頼はしてるけど、どういうつもり?

なんだかキュンキュンしてしまう、ゆにさんの夏の思い出。

夏と言えば、花火ですよね🎆

花火と言えば、デート‼

なのかな?🥰笑

思い出に残る素敵な花火が見れてよかったですね🌸

青春のおすそ分けをありがとうございます🎶



簡単に/ 「朱子学」とは?|江戸っ子さん

朱子学は、南宋の儒学者、「朱熹(しゅき)」が構築した学問である。

朱熹は、それまで別々に存在していた儒教の経典を体系的にまとめ、独自の解釈や新しい概念を加えて再構築した。

(2)基本的な考え方

朱子学の基本的な考え方は、「理気二元論(りきにげんろん)」である。

「理」は、万物がこの世に存在する根拠のことで、「気」は万物を構成する物質。それぞれ別のものだが、単独では存在し得ず、互いに作用し合う関係にある。

3.「陽明学」とは?
朱子学と陽明学は、どちらも儒教がベースの学問だが、考え方は大きく異なる。

(1)王陽明が構築した学問
陽明学は、明の儒学者「王陽明(おうようめい)」が構築した学問である。

権威や秩序を重んじる朱子学と異なり、陽明学では、「心のままに、自分の責任で行動すること」を説いている。

知っておきたい教養、朱子学と陽明学について!

大人になって忘れた頃に目にする江戸っ子さんの解説記事に、いつも助けられております🌸

懐かしの「理気二元論」!そういえばそんなこと、大学入試でもやったなあ🥰

陽明学の「学んだならば則、行動!」という精神も、自分に合っている感じがして好きです🎶

いつも学びになる記事を本当にありがとうございます!



長らく人生の主役は自分じゃなかった話|マイトンさん

「あんたは育てやすい子やったわ」

母からお墨付きをもらった通り、私は昔から空気を読むのが得意だった。
自己主張のかけらもなく、わがままを言ったこともない。
人生は選択の連続だ、なんてよく言うけど私は自分で選んでいるようで誰かの意見に追従しているだけだった。

ここぞと言うときに親や他人の顔色を伺って、ものごとを決め続けていたのではないか。
いい大人が誰かの選んだ道を進むことを無責任というのだろう。
それに比べて今は凸凹道ばっかりでまともに進むことなんてできない。
それでも人が選んだスムーズな道を通っていた時には決して味わうことのできなかった満足感を感じている。

長らく自分の人生の主役は自分ではなかった、というマイトンさん。

つまり、誰かに勧められた道を歩んだり、友人や知人が歩んでいるから、という理由で人生を選択してきた、ということですね。

26歳以降、自分で選択せざるを得ないことになり、今やっと、胸を張って自分の道を選んでいる、と言います。

少し角度の違う感想かもしれないですが、私が思ったこととしては、マイトンさんは昔から自分がなかったわけでは決してないのだろう、ということ。

「優しく生きる」という選択を無意識にしていて、いざ本当に自分で道を切り開かなければならない時には、「強く優しく生きる」に覚醒されたような気がします。

強く優しい新生マイトンさんにnoteで出会えたことに感謝ですし、そこに到るまでの優しいマイトンさんもリスペクトです。

これからも共に頑張って生きましょう!



優等生の「フリ」にはもう、うんざりだ|shiiimoさん

いいかげん、優等生の「フリ」では終われない。

今私は、そう思っている。


だから私は書き続ける。

母親になって。
私は優等生なんかではいられなくなった。

母としての「優等生」とはなにかと考えたとき
世間一般でいうところの「母親らしさ」に行きつく。
それで言えば、私はまったくもって母親らしくはないと思う。


でも、それでいい。

noteを書いてみて。
改めて私は思った。


言葉をつづるとき。
私はどこまでいっても
「優等生」であろうとするのだなあ、と

小学生の頃から、優等生としてふるまうのが得意だったというshiiimoさん。

理由は、褒められるし、その方が人生勝ちゲーだと思っていたから。

でも、優等生らしく振舞うだけではダメだと、心のどこかで優等生になりきれない自分を常に感じていたそうです。

そんな中、仕事で思うように行かず、持ち前の「優等生」も発揮できなくなる。

5児の母ともなると、模範的な母親像でもいられない。

それでも、そんな自分のことが嫌いじゃない。

noteを始めて、再び書きたい、という意欲が燃え上がる。

書く意欲を与えてくれた子どもたちへの愛情を載せながら、shiiimoさんは今日もnoteを進めていくのでしょう。

個人的には、同じ母として、家事・育児などがありながら、それでも湧きあがる「書きたい」という気持ちを持たれているshiiimoさんにとても共感しました。笑

優等生だろうがなかろうが、自分の心に湧き上がる思いをストレートに誰かに届けるってステキなことですよね。

きっとshiiimoさんにしか書けない文章があるのだと思います。

自分で選んだ人生、誇りをもって進んでいきましょう!


※shiiimoさんの母親エピソードとちょっと重なる話はこちら🌸⇓⇓



🌱災害など…恐怖を感じる子供達と集団に入れない子供達|カオラさん

子供達の気持ちを、そのまま受け止めてあげてください

周囲の大人が
「元気なんだから頑張って行きなさい」と
言いたくなる気持ちは、痛いほどわかります。

しかし、非常事態に直面した子供達は
私達大人の想像以上に不安に駆られている場合もある
考えた方がよいでしょう。

鮮明な映像や多くの情報が日々流れてきます。
それにより救われることや
「頑張れ」の一言が活きることもあります。

しかし、恐怖を感じている子供達がいるならば
そのままの傷ついた気持ちを受け止めてあげるのも
大人の大切な役割だと私は思います。

大規模地震に注意、と言われているなかで、敏感な子供たちにどう接するか。

確かに、実際に被害が起きなくとも、彼らの中の恐怖心はすでに芽生えていることもあります。

塾や学校に行くのを怖がる子がいるかもしれない。

そんな時は、無理やり行かせるのではなく、子どもたちの気持ちを受け止めてあげることが大切ですよね。

大人が思っている以上に子供たちは繊細。

たとえば、集団行動が嫌な子は、非常事態に際してどのように非難すべきか。

カオラさんの記事を読んで、今からでも話し合っていかなければ、と感じました。

愛情あふれる素敵な注意喚起、ありがとうございます🌸



悔いのないように、心から愛していることを伝えよう(心の指針「心から愛していると……」より)|真理花さん

地震において一番の心の備えは、「想い残しのないように生きること」だと思います。

ある日、突然人生が終わったとして、想い残すことはなんだろう?
きっと、「さようなら」や「ありがとう」、「ごめんね」を言えないことではないでしょうか?

そう考えた時に、必要なのは、「大切な人への愛を伝えること」ではないかと思います。

みんな、よく聴きなさい。
失ってからでは遅すぎるのだ。

愛しているなら、今すぐ、愛しているといいなさい。
好きなら、好きであるということを、今すぐ行動で示しなさい。

こちらは、地震などの非常事態に備えて、「心の準備」をしておきましょう、という注意喚起。

天変地異となると、いつ、何が起きるか分からないものです。

想い残しのないよう、常日頃から大切な人に、愛情を伝えておくことは大切なことですね!

特定の愛する人がいなくても(笑)、お世話になっている人に日頃から感謝の気持ちを述べたり、ケンカ中の人を少しでも減らしておくと、いざという時の心のストレスが減るかもしれませんね。

地震注意報が出ている今しかできない注意喚起。

私も「心の備え」をしていこうと思います🌸


※年初の能登半島地震をうけ、私の方で書かせていただいた記事はこちら🌸⇓⇓



紙の本 VS 電子書籍論争 あなたはどっち派?|共育LIBRARY りょーやんさん

2003年には、
約2.1万店あったと言われる日本の書店は、
2022年には、
約1.15万店にまで減少をしているそうです。
それに比べて電子書籍はどうでしょうか?
以下の調査によると、
電子書籍を利用していると回答した人は、
37.9%。
過去に利用したことがある人は、20.5%。
合計すると、58.4%です。

スマホの操作と、
紙の辞書とでは、
脳の前頭葉の活動レベル
違いが出ることが明らかになりました。
比率で言えば、約2倍程度です。
同じ本を読んでいたとしても、
鍛えられる脳の部位や、
記憶できる内容には、
如実に差が出るのです。
紙媒体の方が、
人間の触覚などの感覚を
より使用するからなのかもしれません。
この脳を鍛える度合いを
「読書はジム。電子は散歩」
と表現した人もいます。

また、これは抽象的な話になりますが、
本にはその時の興奮感動なんかが、
その時間と共に本に宿るような気がします。

電子書籍と紙の本。

あなたはどちらがお好みですか?

最近では、本屋が減り、場所も取らず読みやすい電子書籍を利用する人が増えてきているようです。

でも、紙の本には紙特有の、味わいがあるんですよね。

りょーやんが感じているように、紙の本には、本を開いた時のワクワク感や感動が宿るような気がします。

また、一つの作品を、自分の物として所有している、という満足感もありますよね。

一説には、ワープロやスマホで書くよりも、手書きの方が創造性を刺激される、とも言われています。

便利になった社会に感謝もしつつ、やっぱり人間の基本的な「書く」「読む」という動作には、アナログの面もある程度残しておいた方が、思索を深める上では良いように感じますね。

考えさせられる素敵な記事をありがとうございます!



〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!


※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟


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