X1000名突破‼実録☆noteとXの併用について
いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!
この度、私のXでのフォロワーが1000名を突破したことをご報告させていただきます!
わーい💓
そこで、今回は、Xの運用をする意味と、その効用について、私の体験談も踏まえてご紹介してみようと思います。
X突破1000人なんて当たり前!という強者が揃っているnote上位層の方からしたら、割と緩めな立ち位置にいる者の体験として、もしよろしければ参考にしていただければ幸いです。
Xをはじめた頃
Xをはじめた経緯としては、noteやブログを書くにあたって、何らかのSNSとタグ付けして、記事をシェアした方が読んでもらえる、と聞いたから。
noteは一部ユーザー同士の交流というSNS的な機能を備えてはいるけれど、XなどでSNSで記事を紹介・宣伝をすると、さらに読んでもらえる可能性が高まると伺っていました。
webライターとして記事を書き始めていた5月末頃にアカウントは開設したけど、何していいのやら分からず、投稿する勇気も出ず、7月ぐらいまでは冬眠アカウントでした。
noteをはじめた7月末頃から、恐る恐る書いた記事の宣伝もかねて、X投下を始めました。
Xに宣伝したところで、私の記事なんて誰が読むんでしょう?
というレベルからスタートしていましたね。笑
まあ、最初は鳴かず飛ばずの時期が続き、9月にようやくnote1万ビューを突破する、その直前当たり。
この方との出会いがありました。
クロサキナオさんと知り合ったきっかけは、「ナオさんは記事のストックが大量にあるらしい」、と言う話を記事で読んで、「凄いですね!」と話しかけ、私の記事で紹介したことかな。
懐かしの10000ビューの記事がこちら。
↑↑
こんなことを記事で書いており、それに反応したナオさんがお出まし。
なんと記事をオススメいただく、という嬉しい出来事がありました。
ナオさん、こういうご自身が出ている話題を聞きつける能力はとっても早いと思います。笑
今でもXで他の誰かとナオさんの話をしているとすぐにやってきます。笑
そこからしばらくして、ナオさんがメンバーシップを始めることになり、えいやっ!と挑戦することに!
その後あたりから、Xでの記事宣伝に本格的に腰を入れることになります。
何と言っても、メンバーシップでは営業的側面から、noteの延長機能としてのX(文字を発信するSNS)の運用を推奨していますので。笑
そして実際に、その通りでもあります。
良い記事と、読まれる記事。
noteの皆さんの中には、文章力に長けており、とても素敵な文章を書く方が沢山いらっしゃいます。
ただ、悲しいかな、私たちは、自分で書いた記事を自分で宣伝していかないと、より多くの人に読んでもらうことはできません。
実際に、とってもいいnoteなのに、何でもっと読まれないの?
と思う方は沢山いらっしゃり、私も勝手に悔しい思いをしています。
ただですね、私もそうなんですが、文章を書く能力と、営業・宣伝の能力は違うんですよね。
noteでも、良い作品を宣伝する代行業者のような方がいると、流行りそうだな、と思ったりもしました!笑
記事を宣伝できる場所①共同運営マガジン
自分から積極的に売り込みをかけなくても、書いた記事を追加するだけで、多くの人に読んでいただける素晴らしい機能が、共同運営マガジンですね。
このような皆さんの共同マガジンに入るだけで、読んでくださる方の数はグッと上がります。
ここに紹介した皆さんは、今年の下旬に共同マガジンを開設したばかりで、私もお世話になっている方々です。
それぞれ意識も高く、共同マガジンに参加した人の記事を盛り上げようとして下さっており、とても尊敬です。
ただ、それだけだとnote内での限界になるので、noteの外の方にも記事を紹介し、読んでもらおう、というのがnote&Xの戦略になります。
記事を宣伝できる場所②X
note以外の場所で、書いた記事を宣伝できる場所が「X」になります。
やり方は簡単で、noteと連携している「X」のボタンをポチッと押すだけです。
ただ、それだけだと、「X」という広い大海原に、自分の記事がポツンと放りだされたようになり、誰からも見てもらえないと言う可能性もあります。
そこで必要なのが、自分から記事を紹介したポスト(投稿)を見せるべく、様々な方々と交流すること。
Xには、ネットビジネスのコンテンツ販売やマインド系の発信をはじめ、自身の発信内容を持っている方々が多いので、そういう方々とも積極的に交流し、お互いの「商品」をいいね!し合うことで、記事を広めていくことが出来ます。
ただ、記事の内容に直接関係のないような挨拶や交流も多いので、内省的で記事をゆっくり書いていたい人の場合には、「なんでこんなことやっているんだろう……」と思ってしまう可能性もあります。
営業畑出身で初対面の人とガンガン絡める、という方の方が有利かもしれないですね。
ただ、文才というものは光るもので、Xでも光る文章を書いていると、どこからともなくそれを見つけてきていいね!を押して下さる方もいらっしゃいます。
そのような方もご縁でありますので、大切にしていきたいものです。
noteとXの違い
noteとXの違いについても、私の所感を述べておきましょう。
noteはやはり、記事メイン。
共同運営マガジンで流れてくる記事を見るか、この人は!と思うnoter様をチェックしている方が多いのではないでしょうか。
noteの皆さんはnoteのみで活動している方が多い傾向にありますが、いずれKindleなどで電子出版を検討しているなら、宣伝機能としてのXは充実させていた方が、売り上げ等は増えると思います。
人はやっぱり、普段応援している本、となれば買いたくなりますからね❤️
そして、Xはやはり、交流メイン。
それぞれの副業や発信分野を持っており、日頃の「お付き合い」から記事を読んでくださる方も多いです。
そういった方々は、普段から文章を読むことが好きなわけではないので、試しに読んでみて、続くかどうか、というところが大きいと思います。
面白いと思ってもらえれば、継続して読んでもらえるし、noteの非会員でも、ユーザー外からスキ❤️を押していただくことができます。
私の実体験☆のろのろとXの本格運用開始。
ここからは、私のXアカウントがなぜ1000まで増えたのか、本格運用のお話です。
9月ごろには一日一回、「note記事更新しました☆」の発信だけしかしていなかったおとなしめの私のアカウント。
だって、他に話すことないですしね!笑
ただ、それだけでは魅力もないし、記事の宣伝だけで反応してくれる仏様のような方は、本当に数えるくらいしかいらっしゃらないです。
そこで、なにかはじめなきゃ駄目だ!ということで、お昼にちょこちょこと、偉人の名言をつぶやくことにしました。
もちろん手抜きなもので、予約投稿にて。笑
今思えば、何やってたんだろう、あの時間……という感じではありますが。笑
ただ、意外にも偉人の名言は幅広い方にヒットすることが多く、ポツポツとフォロワーが集まり始めました。
ちょうど同時期にXをはじめた方々が根気よくリプ(コメント)をくれるので、それなりに見られている充実感もあったように思います。
知り合いのnoterさんたちもXでの私の存在に気づいてくださり、フォローして下さることが増えたかと思います。
これで、のろのろと私のXアカウントは500名を突破していました。
10月、英語アカウント登場。
そして10月。
おもむろに、Xの別アカウントでの英語発信もはじめてしまいました。笑
理由としては、自分の英語学習用と、一日の中で英語に触れる機会を半強制的に作るため。笑
商業用アカウントにもなりきらず、この辺り勉強した方がよさそうだな、という投稿をボチボチしているのですが、意外にも英語系という新しい人脈が開拓されたので、本アカウントにも少しはいい影響があるといいな、と思っているところです。
それでもやはり、複数アカウントの同時並行はパワーがいるもので、どちらかが手抜きになってしまうこともしばしば。
そんな時でも、Xの皆さんがいつもいいね!をくれる、と思うと休むことはできません。笑
必要だと思った英語記事の紹介もできるので、英語アカウントは、今の私にとっては心地よい距離感です。笑
とは言え、TOEICに使える金フレーズの単語や、旅先で使える英語、対訳付き英語名言など結構いいコンテンツを発信しているとは思います。
良かったらフォローしてくださいね♪
Xでの交流
さて、X本アカウントの話に戻ります。
まさかの2アカウントを立ち上げたのが10月。
本アカウントも何か発信強化しなきゃ、と思って、自分で考えたポストを時々発信するようになりました。
それから、最近になってやっと、朝と夜の挨拶をはじめました。笑
もしかして、11月ぐらいかな?
理由としては、ナオさんの記事に朝の挨拶からした方がいい、と書いてあったので。笑
なんと適当な進み方でしょう。笑
朝の挨拶を始め、見よう見まねでXの波に乗ってみた結果、色んな人に出会い、視野が広がっていきます。
世の中には、本当に色んな発信をされている方がいるのだな、と驚くばかりです。
そして、一歩noteの世界の外に飛び出すと、短文ポストで日々勝負している方もいれば、長文ポストで持論を語る方もアリ。
皆さん、note民にも優しいですが、noteの存在自体をまだよく知らない、と言う方もいるので、noteにはもっと知名度上げて頑張ってほしいです。
ただ、宣伝ポストにいいね!を押した後、noteのリンクに飛んでくれる方がどれくらいいるかと言うと、半分はいかず、2,3割なのかな?という気もしています。(個人の所感です)
やはり、noteにまで飛んでもらうとなると、画像やタイトルなどで興味を持っていただくのが一番ですね。
Xでは飛び込み営業へ
そして、現在の私がどうなったかというと。
結構なアクティブユーザーになってきているのかもしれません。笑
特に、Xでは「交流企画」として、特定の方のポストに自分のポストを貼り付け、自分と同じようにポストを張った人と交流する、という企画が、今やアクティブユーザーに好まれているようです。
朝の5時には、ナオさんのネコ活交流会(朝活)のポストに記事を貼り付け、他の方と交流しつつ、宣伝する。
昼の12時にも、夜の18時半にも、アクティブユーザーの方のポストに自己紹介を貼りつけ、他の皆さんと交流する。
一見、いつものメンバーだと話すことがなくなってしまいがちですが、Xでは交流を重視しているので、彼らとリプを送り合うだけでも、自分のポストの露出が増える効果があるそうです。
そして、たまに新しい方と出会えることもあります。
そうすると、X的にも「この人はアカウント外の人とも交流するのだな」と言う認識になり、アルゴリズムにも良い影響があるのだとか。
X運用について、詳しくは他の方に説明を譲りたいのですが、私から話せることとしては、
自分の記事を持って飛び込み営業をしている。
そんな感覚に近いのが、Xでの活動になります。
そのため、日々の執筆に少し余裕があり、もう少し幅広い層に自分のnote記事を読んでほしい、と思った時に、X運用が必要になってきます。
※<補足>Xなどの営業活動がどうしても苦手な場合は……
Xの運用で知名度を上げ、kindleや記事を売り込む!というような体育会系のガッツは自分にはない、と言う方。
大丈夫です、そのために有料記事という方法があるのですから。
幅広い層に読んでもらえなくても、一定のコア層に買っていただければ十分、という考え方もあります。
noteにはnoteの世界の使い方・ルールがありますので、思いっきりnoteで完結させる、と言う方法も一つの手だと思います。
noteでの有料記事に詳しい方といえば、この方。
シゲクさんは、交流に強みを持つ方だけでなく、noteの本質である記事を追求している方が、有料記事にチャレンジするためのnoteコンサルもしてくださるご存在。
自分にしか書けない記事を大切にしたい。
交流して記事を紹介するまでは体力的に難しいけど、有料記事の書き方を学ぶことならできるかも……。
と言う方は、シゲクさんの門を叩いてみるのがいいかもしれません!
シゲクさん、とても丁寧に、面倒見良く見守って下さる、素敵な方ですよ⭐︎
X交流→note愛読者誕生へ
さて、私の場合であれば、Xでの日々の交流を続けた結果、noteには入っていないけれど、毎日私のnoteを楽しみにしてくれている、と言う方が出てきました。
マルクス・アウレリウスの全6回(導入部分入れると7回)の記事を、Xから全部読み切った、という方もいらっしゃいました。
X上のリプで、記事の感想を書いていただくというのも嬉しいものです。
noteでは出会わないような、自分は書かないけど読むのは好き、という方に出会えることもあるので、Xからの読者はまた新たな視点をくださり、おすすめです☺️☀️
<これから>
noteもXも、晴れてフォロワーが1000名以上になりました。
そして、これからやっていくことしたら、こちらが頼り。笑↓↓
もうね、1000人以上になったら何をすべきかが書いてあるんですよ!
なんて、ありがたいご存在なのでしょう。
詳しくはこの記事をお読みいただくことにしまして……
今後の課題としては、note内のクリエイターとしての活動と、Xでの営業としての活動、その二つを上手く両立できるかです。
矛盾する二つの方向性の努力でありながら、究極的にはコンテンツの制作・販売までのすべての流れを経験させていただいていると思います。
この経験を活かし、さらなる発展を目指していきたいです!
ひとまず今回はここまで。
また構想がまとまったら、お話させていただきますね。
つたない私の経験ですが、何らかの参考になれば幸いです!
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
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