『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑬
いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。
数回に渡り、『孫子の兵法』のポイント解説をしております!
今回は、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?のオリジナル記事第12弾となります🌟
『孫子の兵法』とは何か?について特集した導入記事(無料)はこちらです。(過去記事のポイント解説はマガジン購入がお得です♪)
まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考になさってみてくださいね!
『孫子の兵法』は、現代のビジネスにも生かせる古典として、「ビジネスパーソン必読の書」と言われています。
『孫子の兵法』の存在を知ってはいたけど、実際には読んだことがない。
読んだことがあるけど、ちょっと難しかった。あまり頭に残らなかった。
そんな方にとっても、分かりやすいポイント解説を心がけています。
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「孫子の兵法」有料マガジン(現在:700円)を作成しました🌟
1記事100円(Xで拡散すると0円)の『孫子の兵法』本編ポイント解説ですが、全部で15回となっています。
全て通読されたい、と言う方は、これを機会にマガジンを購入された方が、お得に記事を読むことが出来るのではないかと思います。
また、同時並行のオリジナル企画として、
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を続々公開中です♪
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特にnote戦略については、X拡散で割引きにする機能をつけていません。
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『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑬
現在、本編の『孫子の兵法』ポイント解説がやっと完成!
少し遅れて追う形にはなりますが、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?を考えています!
今回は、ポイント解説⑫の本編から、noteで重要な論点を取り上げてみたいと思います♪
それではどうぞ、よろしくお願いいたします!
1.心の乱れが自滅を招く
団結力が弱く、みんなの心がバラバラの集団は脆いものです。
逆に、敵がまんまと内部崩壊するのを待って戦うのもよいと言われています。
noteにおいては、
体制が崩壊しないように防ぐ方法を考える必要があると思います。
noteでの発信軸を確立するには、自分の目標・信念を持つことが大切になってきます。
「周りが何と言おうと動じることはなく、自分はこう考える」
「どんな環境においても、自分のこの軸だけは変えない!」
そのような一貫した心構えを持つことが大切です。
※りょーやんの場合
発達凸凹や多様性に関する理解を広めたいという思いでnoteをはじめた。
その原点が揺らぐことはありません……!
※甘野充さんの場合
自分の芸術作品を披露する場としてnoteをはじめた。
その原点が揺らぐことはありません……!
また、共同マガジンも、
「小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品」に限る!
と筋の通った方針🎶
こうすることで、ご自身とも親和性の高い芸術系の方々が集まりやすい、という流れをつくっています。
2.相手の“聖域”をつく
組織においては、攻められたくない生命線のような事業。
個人の心のなかの、誰にも触れられたくない領域。
愛する家族や友人、とっておきの宝物など、奪われたくない宝物。
そうした”聖域”をつけ、と孫子は言っています。
とても情がなく残酷なように感じますが、戦争は生きるか死ぬかの一大事であり、戦略上、相手が隙のない状態であれば、一番大事なところをついて心を乱れさせる必要があるということです。
また、逆な視点で言えば、自分が「正義」だと思うことを実現するときには、踏み込まれてはならない「聖域」なしの覚悟で、事をやり遂げる覚悟も必要です。
noteにおいては、
生きるか死ぬかの大勝負が来ることはあまりないです。
そのため、逆に「一番大事なところを開示して最強になる」という方法をご紹介します。
noteは自分オリジナルの体験を書くと強いプラットフォームです。
そのため、自分はこれを発信したい!と思った時に、過去の失敗体験などを赤裸々にあっけらかんと語れる人は強いのではないでしょうか。
人から後ろ指をさされることを恐れるのではなく、過去の自分の失敗から何を学ぶか。
これを堂々と発信出来ている人は、逆に付け入る隙がなく、強いです。
そして、自分が訴えたいこともしっかりと持っているのが分かるので、共感する人や、その考えについていきたい!と思う人が現れ、カリスマ性が出てくるのではないかと思います。
※三鶴さんの場合
共作小説【白い春~君に贈る歌~】を共に執筆させていただいている三鶴さんですが、元々はnoteにエッセイを投稿されていました。
が、そのエッセイのまたすごい事。
壮絶な恋愛体験。
自殺未遂。
闘病経験。
音楽での挫折体験。
などなど、これでもかというくらいに挫折体験を惜しげもなく披露してくれています!笑
先日、「白い春~君に贈る歌~」の第10話で登場させた「繋ぎとめるもの、思いとどまらせるもの」のエッセイも、なんと衝撃的な自殺未遂のお話……!
もはや、「失うものは何もない!」とばかりに正直に書いてくれる三鶴さんをただただ尊敬です……!
これにて、一度も三鶴さんに会ったことがないにも関わらず、三鶴さんの人生の一大事件を私たちは全て追体験させていただいているという……。笑
その結果、なぜか共に人生の苦難困難を乗り越えて来たかのような気分になることも多く(笑)、三鶴さんは根強いファンを獲得することに成功しています……!!
おそらく本人はまったく戦略だと思わずにやっているのですが、一度ファンになった人が離れずついてきやすい、という勝パターン。
いたずらに大人数のフォロワーを集めなくても、末永く愛読してくださるフォロワーさんを獲得できれば、noteでの記事も安定して読まれていく、ということを逆に教わりました!
3.窮地の時は命がけの冷徹さと、人知れず涙を流す感情豊かさを
出陣命令が下って、死を覚悟した時、兵士たちは人知れず涙している。
と孫子は兵士たちの心情を慮っています。
非常なまでの戦略性をもっている孫子ですが、ここでは、ただ厳しく冷徹なだけでなく、人情味溢れる豊かな感性を持っている人が一流である、と言いたいのでしょう。
noteにおいても、
収益化の道筋を教えてくださるコンサルのような役割の方がいらっしゃいます。
そうした方は、厳しさ・冷静な分析能力と人情味あふれる豊かな感性を持ち合わせていることが多いようです。
※クロサキナオさんの場合
クロサキマインドプランに参加している枝瀬さんの記事がこちら!
枝瀬さんのナオさんに対する熱い情熱が伝わってきますね🥰🌸笑
常に温かな愛情で包んでくれるという実感があるから、どんなに厳しくされてもついていける、いわば姉御肌の上司のような感じでしょうか!
ナオちゃまは孫子的戦いの場においても、良き将軍になること間違いなしです!
4.常にしなやかに、したたかな行動を
孫子は、軍隊を巧みに使いこなす将軍を「卒然」という蛇(中国の五名山の一つ・恒山に住む蛇)に喩えています。
卒然は、どこからどう攻めても、しなやかにかわし、同時に反撃してくるような蛇。
孫子の思い描く指導者の器には当てはまっているようです。
noteにおいては、
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