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【月刊お気楽フリーランス論 Vol.1】仕事はガンガン拡充できるぞ! この19年間を振り返る 最低60万円、最高1億7800万円
こんにちは。有料note開始しました。「月刊お気楽フリーランス論」と題し、フリーランスがいかにして稼いでいくかについて書いていきます。基本的には編集・ライター・PRプランナーを生業とするフリーランスとして私・中川淳一郎がこの19年間どうやってうまいことやってきて、そして2020年8月31日、47歳になった直後のタイミングでセミリタイアできたか、について書いていく所存です。セミリタイアをしても仕事は
もっとみる【月刊お気楽フリーランス論 Vol.2】「こうありたい自分像」の作り方と8段階の目標設定・ロールモデルの重要性 これで次々と高みに行ける!+打ち合わせに良い飲み屋13軒
当初はこの件については最後に書こうかと思っていたのですが、やっぱり、初期の頃に書いた方がいいと思い、第2回に書くことにしました。私は『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』(星海社新書)という本を書くほど、「夢」については懐疑的でした。ただ、全面的に否定をするというわけではなく「『夢』ではなく、『実現可能な目標』を大事にしましょう」という、「夢」よりは現実的な目の前にある目標をクリアすべきだ
もっとみるギャラ交渉をしなかったら仕事が増えまくった件と、太い顧客に優遇される方法【月刊お気楽フリーランス論Vol.6】信頼できる同業者との見つけ方・付き合い方
こんにちは。寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。上記、ガチャピンの着ぐるみ、とっても暖かいですよ。これは以前のバージョンでかなりふかふかしています。今のバージョンはここまででふかふかしてはいないと思いますので、手に入るようでしたら旧バージョンをおすすめします。
さて、今回はフリーランス同士が飲んだ場合や、フリーになりたての人が必ず話題にする「ギャラ交渉はすべきか」という件について。
会社員からバカにされた件と【月刊お気楽フリーランス論 Vol.7】禁句集「できません」「例を見せてください」+会社員が言う「あの人この仕事だけで50万円も貰ってるのですよね…」も理解しよう
先日福岡に行き、モツ鍋を食べたのですが、私の文章を色々と読んでくださっている男性・A氏からこう言われました。
「中川さん、あの文章は本当に良かった! アレがもうネットには残っていないので、もう一度書いてもいいんじゃないの? 本当にアノ話はいい! 僕は中川さんの腹が立った気持ちも分かるけど、記事中に出たX氏の言った『三流! 三流!』という言葉も僕みたいなサラリーマンには理解できる。しかも、それをコ
フリーランスで重要なのはダサいけど「信用」【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.8】こんなに簡単、信頼されるテクニック
フリーランスになった方は、「サラリーマンよりも稼ぐ」ことを第一義的に考えるべきだと思います。もちろん外資系コンサルや投資銀行は別格ですが、一部上場企業や大手マスコミ以上に個人の力でいかに稼ぐか? これを目標にすべきでしょう。というわけで、東京にいるのであれば、年商1500万円(自分の取り分は1250万円以上)はマスト、と私は考えます。当マガジンではそこをいかに達成するかを考えておきたい。
しかし
フリーランスは固定費は少なければ少ないほどいい【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.9】見栄は不要、オシャレライフは長続きしない!
唐津の繁華街みたいなところがあるのですが、そこの店先でおばちゃんが炭火で鰻を焼いていました。あまりにもいい匂いだったので見に行ったら「さっきまで生きとったーとよ」と言い、頭がついた鰻というのも珍しいので買ってみました。名古屋以西では関東風の「蒸し」はないみたいですね。今や国産の鰻は高級品ですが、美味しかったですよ~。
年収800万円台の無名フリーランスは本当にキツい
さて、今回も前回同様、鈴木拓