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タラのトマトソースパスタ

今日は料理。
もともと料理はけっこう好きで時々作ってますし、自粛期間中はいつもより作ってる気もします。

ということで今日の夕飯のタラのトマトソースパスタ。

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主な材料はこんな感じ。
冷凍しておいた切り身のタラ、玉ねぎ、エリンギ、にんにく、トマト缶。
あとは写ってないですがパスタと塩、胡椒、ケチャップ、コンソメなどの調味料など。

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にんにく、玉ねぎは薄切り、エリンギは手で食べやすい大きさにさいてます。
この辺は好みだと思いますが僕はにんにく、玉ねぎは薄切りが好きです。
好みでみじん切りにしてももっと厚切りにしても良いと思います。
きのこ類は僕はなるべく手でさいたりほぐしたりする方が好きですが、もちろん包丁で切っても良いです。

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タラはキッチンペーパーで水気を拭き取り塩をふっておきます。

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パスタとパスタ用のお湯も用意しておきますがまだ茹でません。
パスタを茹でるお湯に入れる塩の量(むしろ入れない人もいるようですが)はいろんな意見がありますが、僕としてはお湯の味を確かめて美味しいと思えるくらいの塩加減を基準にしてます。(たぶん水の量に対して1〜1.5%くらい)
ここで塩をある程度入れておくとパスタにしっかり味がついて美味しい気がします。

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フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で炒めます。
揚げるような感じでじっくりやった方がしっかりにんにくの風味がオイルに出るように思います。

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にんにくが色づいてきたらタラを入れます。
皮目から入れて軽く焼き目が付くまで焼きます。
焼き目が付いたらひっくり返して逆側も焼きます。

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タラの両面に焼き目が付いたら玉ねぎとエリンギを入れて炒めます。

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火が通ってきたらトマト缶、水、コンソメ、ケチャップを入れてしばらく煮込みます。
これも好みですが10分から20分くらいですかね。
煮込み時間が短いほどトマトの酸味が残ってフレッシュな感じになります。
長く煮込むと旨味や甘みが強くなります。
具材への火の通り方の好みもあるのでその辺は自分の好みで良いと思います。
僕は長く煮込む方が好きなので20分くらい煮込みます。

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トマトソースを煮込みながらパスタを茹で始めます。
僕は袋に書いてある茹で時間より1〜2分短くすることが多いです。
最近使っているパスタは茹で時間8分なので7分くらいにしてます。

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だいぶトマトソースが煮詰まってきたので味を確認して調整。
今回はバジル、砂糖を少し加えました。

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パスタが茹で上がったらフライパンに入れて混ぜます。
ここであまり時間をかけない方が良いという話も聞きますが僕はパスタを入れた後少し炒めるイメージです。
湯切りせずに鍋から直接パスタをフライパンに入れるのですが、そうすると自然と茹で汁がけっこう入ります。(水分が足りなそうだったら足すこともあります)
その水分がある程度飛んでソースと馴染んだら完成、という感じにすることが多いです。

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というわけで家族3人分完成(ちょっと余りましたが)。

味は思ったよりあっさりでそのままでも美味しいですがもうちょっとパンチ効いててもよかったかな、という感じでした。
塩かケチャップをもっと入れるか唐辛子を入れるかしたらだいぶ違った感じになりそうです。
子供の分も一緒に作っているのでその辺はバランスが難しいですね。

というわけで今日はここまで。
料理の記事も増えてきたらマガジン作って整理しようかなと思ってます。

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