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映画感想文-「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(吹替版)」

映画感想。
ハリーポッター3作目。
実は妻と子供がけっこうはまっていてどんどん見ているので記事が追いつかない。(すでに5作目まで見終わっている)


こちら。
2004年の映画。
この3作目までは原作を読んでいるはず。

内容はアズカバン(刑務所的な施設)から脱走したシリウス・ブラックの件を中心にハリーの両親やヴォルデモートとの戦いのことなどが明らかになっていく。
2作目に引き続き謎解きと今後の布石が中心かなという感じ。

逆転時計を使うことや最後の展開は覚えていたので今回も役者の変化や原作との違い(はっきり原作を覚えているわけではないけど)をメインに見てました。
吹き替えで見てるからか見た目はしっかり大人っぽくなってきてるのに声が1作目からあまり変わらない気がするのがちょっと不思議な感じ。
あとは小説から映画となるとしょうがないんでしょうがやはり端折られている部分がそれなりにありそうだなと感じました。
僕がわりと原作至上主義だし妻も興味あるみたいなんで原作の方もそのうち手に入れて読めたらいいなと思ってます。

あといろいろ気になるところとかこの人誰だっけ?と思ってネットで調べるとこの後の作品で出てくる重要なことがさらっと書いてあったりするのでうかつに調べられないのがちょっともどかしい。(どうしても気になるところはネタバレ覚悟で調べてますが)
まあ有名な作品だしもう20年くらい経っているので今さらネタバレとか言う人もなかなかいないんでしょうが。
いろいろな人の解釈を読むのはけっこう好きなのでシリーズを最後まで見たら解説、考察系の記事とかも探して読んでみようかなと思ってます。

というわけで今日はここまで。

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