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映画感想文-「ハリー・ポッターと秘密の部屋(吹替版)」

映画感想。
この前に引き続きハリーポッターシリーズ2作目。


こちら。
2002年の作品。
こちらも原作は読んだはず(あまり覚えていなかった)ですが映画は初。

内容は2年目の学園に向かうハリーの周囲で行く手を阻むようなことが次々に起き、それでも学園になんとか到着するとそこから秘密の部屋を巡る事件が起こりそれを解決しようと奮闘する、という感じ。
1作目より謎解きっぽい要素が強くなりホラーというほどでもないですが不穏な雰囲気も強化された気がします。(6歳の第一子はところどころびびっていた)

詳細を覚えてないとはいえざっくりとした話の流れは覚えていたので謎解きの面白さとかより役者さんの身体的な成長とかの方が興味深かったです。
どんどん成長していく10代の少年少女たちを中心に続き物の映画を撮るというのは大変なんだろうなというのを2作目にしてけっこう感じます。
場面がちょっと進んだだけですごく成長してるように見えるのは実際の成長を誤魔化し切れてない部分もありそう。

そしてハリーとスリザリン寮との因縁、蛇語を話せる意味、親のことなど今後の布石っぽいことがどんどん出てきます。
このまま見続けるなら4作目からは完全初見になる(3作目までは原作を読んだはず)のでストーリーや謎解きという意味でもより楽しめそう。

というわけで今日はここまで。

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