コーヒー豆自家焙煎-ルワンダ クラシック ブルボン-
以前から興味のあったコーヒー豆の自家焙煎をやってみました。
ヤフーショッピングのクーポンが余ってて何に使おうか迷っていたら良い感じのコーヒー生生豆セットがあったので購入。
Amazonだとこちら。
届いた豆はこんな感じ。
5種類の豆が200gずつ入ってるセットです。
ちなみにコーヒーの生豆をちゃんと見たのは初めて。
ネットでちょっと調べてみたけどコーヒー生豆だと産地とか農法とか収穫方法とかそういう情報が多くてどういう味かとかどういう焙煎具合がいいとかあんまり見つけられず。
諦めてなんとなくやってみることに。
今日はルワンダ クラシック ブルボン。
ざっと見た感じきれいそうな豆ばかりに見えたのでそのまま全部使います。
焙煎方法はこんな感じ。
けっこう前に次兄から譲り受けた手作り焙煎器を使ってカセットコンロで焙煎。
中弱火くらいで少し火から離して焙煎器を振りながら加熱。
最初の5分くらいはちょっと青臭いというかコーヒーとは程遠い匂いでこのままでいいかちょっと不安になる。
10分くらいからだんだんコーヒーっぽい香りになってきて少し安心。
15分くらいになってもハゼが始まらなくて気になって一回蓋を開けて中を見てみたのが上の写真。
見た目が浅煎りっぽい感じだしハゼてないので火が弱かったっぽい。
少し火を強めて再開。
2分くらいしてようやくハゼが始まり一気にコーヒーっぽい香りが出てくる。
煙も出てくる。
上の写真でもちらちら見えてますが薄皮というかカスみたいのがけっこうちらばってきます。
ハゼが始まって3分くらいすると焦げ臭い匂いになってきた気がして、2ハゼを逃したか1ハゼだと思ってたのが2ハゼだったのか、と怖くなってそこで終わりにしました。
焙煎した豆をバットに広げて冷ましているのが上の写真。
ムラがありますが中煎りから中深煎りくらいなのかなという感じ。
やっぱり2ハゼはまだだったようです。
早速挽いてドリップで飲んでみる。
挽くと一気にコーヒーの香りになって嬉しい。
お湯を注ぐとめっちゃ膨らむ。(写真だと伝わりにくいかもですが)
酸味がそこそこあってフルーティな感じで美味しい。
普段酸味のあるコーヒーはあまり飲みませんがたまには良いですね。
ただこの味が豆の特性なのか焙煎具合によって出てきたものなのかがわからない。
今後の参考にするために焙煎するたびに記事に書いてデータを蓄積していこうかなと思います。
というわけで今日はここまで。
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