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僕と新日本プロレスとブログ

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80、90年代のプロレスについて書いています。 ここでは昭和プロレスについて雑談を書いていきます。 熱いアングルなど古き良き時代のプロレス記事を懐かしく思われる方、フォロー、宜し… もっと読む
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記事一覧

燃える闘魂 アントニオ猪木

2022年10月1日 プロレスラーのアントニオ猪木さんが肺炎のため、亡くなられました。79歳、肺炎だったそうです。

1943年(昭和18年)2月20日生まれ。13歳で家族とともにブラジルへ渡り、コーヒー農場などで働く。現地の陸上競技大会の砲丸投げで優勝した際、ブラジル遠征中だった力道山にスカウトされプロレスの道へ。日本プロレス入りし。60年9月30日、プロ野球からプロレスに転向したジャイアント馬

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金曜日夜8時 新日本プロレス

金曜日夜8時 新日本プロレス

【金曜日の夜8時】

このシチュエーションだと、みなさん、どんな事をイメージしますか?

サラリーマンや学生なら、1週間が無事に終わって、休日前のまったりとする時間帯でしょうか?

このご時世だと金曜の夜は、飲み会だ!とは、なりませんが、少し前なら、街へ繰り出して、友達や恋人と遊び回る時間帯だったかも知れませんね。

【金曜日の夜8時】僕の場合は、今でも新日本プロレス(アントニオ猪木)をイメージし

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有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】の紹介

有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】の紹介

おはようございます。
今日は、くりぃむしちゅーの有田哲平さんの新しいYouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」を紹介したいと思います。

有田哲平さんのプロレス好きは有名で、僕も「有田と週刊プロレスと」は、プライムビデオで、シーズン4まで、全部観ました。

このブログの「僕と新日本プロレスと」もそこから名前をつけさせてもらいました。

僕は、アントニオ猪木や長州力など昔

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アントニオ猪木の「最後の闘魂」を読みました

アントニオ猪木の「最後の闘魂」を読みました

おはようございます。

今日は、セブンイレブンでアントニオ猪木の「最後の闘魂」を購入しました。価格は850円でした。

内容は猪木の名言集《猪木語録》みたいなもので、構成は以下のようになっています。

第1章 「生きる」とはなにか?《全18語録》

第2章 夢がなければ夢をつくれ《全16語録》

第3章 勇気を持て、限界を決めるな《全15語録》

第4章 プロ意識が人を大きくする《全16語録》

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「真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男」を読みました

「真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男」を読みました

おはようございます。
今日は、「真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男」をメルカリで購入して、読み終えたので感想を書きたいと思います。

著者は、真説長州力の方と同じ、田崎健太さんです。
裏表紙のあらすじは、以下でした。

プロレス史上最高のスター・タイガーマスク。佐山サトルはいかにしてその座に就き、そして離れたのか。謎として語り継がれるプロレス時代の「事件」の真相。総合格闘技の先駆者として

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久しぶりに本屋さんに行った

久しぶりに本屋さんに行った

今日、久しぶりに本屋さんに行ったのですが、やっぱり本屋さんはなんとなく楽しいですね。

結果、何も買わなかったのですが(笑)色々な種類の本を見ているだけで楽しくなります。

最近は本はネットで見たり買ったりするのですが、それはそれで、探す手間は省けて、時間も効率的です。

だけど、パラパラと中を眺めてみたり、大きさや重さを感じてみたり、面白そうな本との出会いがあったり…たまには、本屋さんに行こうと

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「真説・長州力 1951-2018」を読みました

「真説・長州力 1951-2018」を読みました

おはようございます。

今日は、メルカリで面白そうな本を見つけて、購入・読み終えたので、レビューしたいと思います。

「真説・長州力 1951-2018」
著者は田崎健太という方です。
裏表紙のあらすじは以下でした。

不世出のプロレスラー、長州力の実像に迫る。在日差別にさらされた少年期、レスリングに出会いオリンピックにも出場した青年期、そしてプロレス入り後の栄枯盛衰。本人および関係者からの莫大な

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昭和の週刊プロレスを買いました

昭和の週刊プロレスを買いました

おはようございます。
いつも「僕と新日本プロレスと」を見ていただきありがとうございます。

今日は、メルカリで昔の週刊プロレスを購入したので、紹介したいと思います。
購入したのは、1983年から1985年の週刊プロレスで、合計70冊です。

1冊あたり90円で購入しました。
二桁のバックナンバーをまとめ買いしたのですが、
一桁のバックナンバーも5冊おまけでつけてくれていました。(ありがとうございま

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80年代のプロレスとはなんだったのか

80年代のプロレスとはなんだったのか

いつも見て頂きありがとうございますm(_ _)m

今日は、80年代のプロレスについて少し書いていきたいと思います。

1.80年代のプロレス

僕はいわゆるプロレスヲタクなのですが、実は今のプロレスには、一切興味がありません。

新日本プロレスの公式動画配信サービスである「新日本プロレスワールド」に登録しているため、見ようと思えばいつでも見れるのですが、どうしても80年代のアーカイブの方を見てし

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新日本プロレスが提言したIWGPとはなんだったのか

新日本プロレスが提言したIWGPとはなんだったのか

新日本プロレスが提言したIWGPとはなんだったのか

今日は、新日本プロレスのチャンピオンベルトでもある、IWGPについて書いていきたいと思います。

IWGPとはインターナショナル・レスリング・グラン・プリの略称で、新日本プロレスが創り上げたチャンピオンシップといったものでしょうか。

このIWGP構想が出てきた経緯は、当時の新日本プロレスが置かれた状況が大きく影響しています。
1970年代から

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僕と週刊プロレスと~エピソード1~

僕と週刊プロレスと~エピソード1~

80年代とは80年代、大相撲では千代の富士が北の湖を倒して大関横綱に駆け上がり、プロ野球では、王・長嶋が引退した後、原辰徳や江川卓が活躍していた時代でした。
プロレスはと言うと、毎週金曜日の夜8時にテレビ朝日系列で放送しており、アントニオ猪木・タイガーマスクを中心に、ホーガンやアンドレ、長州力と藤波辰巳の抗争など、子供の頃の僕は、大相撲やプロ野球と同じ様に毎週楽しみに観ていました。

プロレスの情

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