とても短い小説 「お散歩代行」
※この話はXで投稿されていた漫画に影響を受けて書いてみました。
今日は依頼が一つある。
お年寄りのおばあさんからの依頼でとある道を散歩してほしい、
という依頼だった。
もし犬を飼っていたら一緒に散歩してほしいとも言われた。
私は言われた通りに、自分の飼っている犬を連れてきて散歩をした。
散歩しながら道を撮影し、当たり前だが犬のトイレも片付けた。
散歩が終わり、おばあさんにその撮影した動画を見せるととても喜んだ。
「ありがとうねぇ、この道はワンちゃんと毎日散歩してた道な