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チームコーチングを学んできました

今週後半はチームビルディングの仲間と合宿に行ってきました。
テーマは「チームコーチング」
コーチングというと1対1をイメージするのですが、お客様との場面では自分とお客様数名という1対多というケースが意外と多いです。


組織開発を提供するための集大成?

先に言い訳をしますが、学びに行ってきましたが理解できたわけではないです。昨年NLPがテーマだったのですが全く理解できず凹んで帰ってきたので、今回は理解は脇に置いて、たくさん体験しようというつもりで行ってきました。

言い訳が長くなりましたが(笑)私たちはチームビルディングを学んでいますが、チームビルディングの要素だけでお客様に成果を出してもらうことはできません。他にもコーチング、GROWモデル、氷山モデル、NLP、TOC・・・何やったか覚えていません。

チームコーチングの定義は
チームの目標達成、組織の成果向上、および持続的な成功を目的として、
チームの意識、コミュニケーション、関係性、協働を強化し、一体感と調和を促進するプロセス

ということでした。要するにこれまで学んだことを駆使して、お客様に成果を上げてもらうために、チームに対してコーチングするということだと個人的には理解しています。

全部書くとキリがないので、印象に残ったことだけ書こうと思います。

GROWモデルとタイムライン(NLP)

コーチングの基礎としてGROWモデルはよく使いますし研修でも取り上げます。
現状を明確にして⇒目標(ゴール)を明確にする⇒この両者のギャップを明確にする⇒ギャップを解消する選択肢・行動を決めていく

この流れなんですがタイムライン(NLP)は、
・目標を明確にする
・ギャップを解消する選択肢(リソース)
を気づいてもらうのに有効だと思いました。

目標については、現在の位置から理想の状態を聴いても、こうなったらいいなはあるとは思いますが、その過程で「あれができないと無理」「この問題が解決できないから無理」とか、いろいろ理由をつけて結局明確な目標が決まらないことはよくあります。

そんな時はタイムラインでその人の五感をフルに使ってもらい、理想の未来の時点に行ったつもりになって自分がどういう状態なのか話してもらいます。余計なことは考えずにしっかりどうしたいのかを決めてもらいます。

そして課題を解決するためにどうしたら良いかわからない時に、その人の成功体験とか、きっかけになったことなど、その人の中のリソースを聞き出します。タイムラインで過去に戻ってもらい、周りからどんな声が聞こえるか、どんな光景だったか、自分はどんな感情だったかなど、その時がありありと思い出せるようにこちらが質問を投げかけます。
そうすると「そう言えばこんなことがあった」ということが思い出され、その経験を活かせば自分にもできるという感覚を持ってもらうことができます。

ワークでは実際に動いて未来や過去に行くということをしていましたが、実際にはコーチングの質問力で相手を引き出すことが求められます。

氷山モデルがいっぱい??

それからもう一つのテーマが「氷山モデル(ダブル氷山モデル)」です。
氷山モデル自体は有名なのでみなさんご存じだと思います。


お客様のところで話を聞くと、これが問題だと言われていることは大抵、「出来事レベル」の話です。まあ実際に起こっていることなので仕方ないです。

こちらはその出来事がどんなパターンで起こっているのか(パターン)、そのパターンを引き起こしているのはどのような仕組みか(構造)、そこにはどんな思い込みがあるか(メンタルモデル)を聞いていきます。

大体はその問題を引き起こしている「構造」に焦点をあてて、どういう構造に変化させたら目標達成できるのかコーチングする感じです。

1対1ならそれでいいのですが、今回は1対多なので個々の氷山モデルが存在します。

会社で言えば上司には上司の、部下には部下の氷山モデルが存在します。私たちはそれを同時に組み立てながら、何がズレているのか見ていきます。

どちらがいい悪いではなく組織の目標達成のためにはどういう「構造」になっているのが良いのか?その視点でコーチングしていきます。
言うは易しなんですが(笑)

ただ今回ワーク(事例)を数回重ねることで感じたことがあります。

チームで起こっている問題の多くは、自分は悪くない、相手がこうだからできない、というケースが多いように思います。特に上司と部下や他部署との関係だと余計にそうなっているように思いました。

お互いにこのズレを解消するために対話ができているのか?というとほとんど話し合われていないがために成果が上がっていないのではないかと思いました。

チームコーチングの最初の定義で
チームの意識、コミュニケーション、関係性、協働を強化し、一体感と調和を促進するプロセス

とあったのは、ここに私たちが貢献していくことが価値なんだと思いました。

仲間との学びは楽しかった!

ちょっと長くなってしまいましたが、今回仲間との学びは楽しかったです。自分がやっていることを客観的に見ていてくれるので、フィードバックもありがたかったです。

脳みそは疲れましたが、今回は凹まずに帰ってこれました。(笑)

ただ現地への往復の時間設定が甘くて、せっかく遠出したのに観光もできず、現地の美味しいものを食べる時間もなく・・・それだけが心残りです。(涙)



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