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盛岡、再び。
小岩井農場をあとにして、盛岡にもどる。昨日、訪れた赤レンガ館にもう一度行きたかったから。
やっぱり装飾がひとつひとつ美しい。
美しさは細部に宿ると言うけれど、
まさにこのこと。
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もう一目、焼き付けるように眺めたあとは
お目当ての喫茶店へ。
盛岡に戻ってきた理由その2。
"南部鉄器を味わってみたい"
そんなわがままに応えてくれるのは、
"お茶とてつびんengawa"
ここは南部鉄器で沸かしたお湯でお茶を淹れるお店。お茶の種類も豊富。食事メニューも喫茶メニューもあります。
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一日中、歩きまわってお腹もぺこぺこ。
まずはナポリタンを注文して、胃袋を満たすことに!
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粉チーズも小瓶にぎっしり。
好きなだけ、かけ放題!(地味にうれしい✌🏻)
出来たて、あっつあつなナポリタン。
ほら、湯気もうつってるでしょ。
ひとくち食べたら、虜になる。ここのナポリタンめちゃくちゃおいしかったなぁ。
もちろん、食事メニューのあとにお茶も◎
食事とお茶を堪能するだけでは終わらない。
私が座った席は南部鉄器がみえる絶好なポジション。
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この鉄器は"あかいりんご"という名前。
先輩職人監修のもと、若手職人が全工程に携わっている鉄器。プロダクトが作られる過程や、込められた想いを知れば、伝統工芸をより身近に感じられる。
ちょうど旅中だったのもあるし、学生でお金がなかったのもあって、買えずじまいだったけど、いつかお迎えしたい。
お店を出ると、もうランプが灯っている。
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さあ、盛岡のまちをぶらりとしながら宿泊地に戻ろう。
お店を出て、少し歩いたところに果物を売っている出店を発見。
桃の値段に惹かれて(2玉で¥380!)、ふらふら〜と立ち寄りました。
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ナポリタン食べて、お腹もある程度膨れていたから今日の夜ご飯は桃で決まり!
ちょうど少し安くなった食べごろの桃があったので、袋にいれてもらいました。
これぞ、ひとり旅の醍醐味。
そのときの気分で決めれちゃう。
ホテルに戻って、桃にかぶりついて
明日に備えよう。
次は、念願の平泉。
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