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時間を操る


私、サッポロポテトは

つぶつぶベジタブル派です。

↑これさぁ、めっちゃコスパ良く感じてるの私だけなんですかね?すっごいたっぷり入ってる気がする!個人的にお得感感じるお菓子No.1です。

スナック菓子の中で、手が汚れにくい部類なのも良いですよね。(まぁ私は箸で食べるんですけど)

しかもちゃんと野菜の味がするってのが凄くないですか?塩味が塩の味だけっていうのも好きです☆(醤油味とかソース味…みたいなスナックより塩系が好き)

今日のお話は、キラキラ魔法系話と見せ掛けて、アインシュタインの相対性理論の世界観に近いからしっかり付いてきてな●>∀<


世の中の一般常識的には
「年を取ると、時間が経つのが速くなる…。」
なんて風に言われることもありますが、それは嘘です。

今日の話が腑に落ちれば、老化をちょっと遅らせることができるかもしれませんよ。


以前の記事でも書いてきましたが、私には
『時間って伸びるよね?』という感覚がありました。その原因というか、そう感じる要因が分かったのです。

人間は、受動的に過ごしていると時間が経つのが速く感じて、能動的に過ごしていると時間が経つのが遅く感じるようです。


多くの場合、
「楽しいことをやっているときは時間が経つのが速くて、勉強など、嫌なことをやっているときは時間が長く感じる。」
とも言われていますよね。

楽しいことをやっているとき→エンタメや周りの友人…様々な【自分外からの楽しい影響】を享受しているとき
だったりします。

嫌なことをやっているとき→自分が能動的に作業をしているとき
だったりします。

楽しいから時間があっという間に過ぎるのではなく、受動的だからあっという間に過ぎていくのです。

嫌だから時間が伸びているのではなく、能動的だから伸びているのです。


私は、
『楽しい!』という感覚には大きく分けて2種類あると思っていて、

1つは、何も考える訳でもなくただただノリやテンションで笑いあったり、周りの流れの中に自分が入り込んでいるときの楽しさです。

もう1つは次から次へとこなさなければならないタスクを積み上げ、それらを時間通りにキッチリこなすような、いわばゾーンに入っているときの楽しさです。

前者の楽しさを体感していると、時間が経つのは速いです。

後者の楽しさを体感していると、時間は伸びます。ただし、もしかすると[自分が動ける速さの限界を超えて速く動いてみる]というアクションに成功してからでないと、この、時間を伸ばせるゾーンにまで入れない可能性も高いんですよね…。

だから、この話が絶対に伝わらない人の数も多いのだと思います。ですが、確実にこの話に共感できる人も存在しているはずです。


アインシュタインの相対性理論を一言でまとめると

「静止している観測者から見た場合、光速で移動している物体の時間は止まっている。」

という世界観です。

自分の意識が受動的であるとき…これは、アインシュタインの相対性理論でいうところの【静止している観測者】という立ち位置になります。

自分の意識が能動的であるとき…これは、アインシュタインの相対性理論でいうところの【光速で移動している物体】という立ち位置になります。

相対性理論が発表された1905年、現在より約120年前から、立場毎に時間の長さが変わることは証明されていた訳ですね~。


つまり、日々の生活を能動的に活動するタイミングを増やす、もしくはその全てを能動的に取り組めるようになれば、老化を遅らせることができるということなのです。

ロマン溢れませんか?


TV、YouTubeなどのメディア全般をただただ視ているだけ、という活動は[受動的に楽しむ行動]の代表格と言っても過言ではありません。

一方、自ら興味を持った事柄に対し活動(勉強のみであったとしても)することは[能動的に人生を楽しむ活動]になります。

これらはほんの一例に過ぎず、様々な事柄において、
・周りに言われるまま、流されるまま
・その場の空気感で何となく
のように、受動的に生きていると、時間の進みが速まります。

反対に、
・自ら決め、自ら動く
・意志を持って活動する
のように、能動的に生きていると、時間の進みが遅くなります。

ほんの些細な変化、ほんの些細な時の流れの違いであっても、両者の差はどんどんと開いて行くのです。


私たちは自分の意識次第で、時間をも操れる世界に生きている訳です。

あなたも、時間の流れを操ってみませんか?

きっと、あなただけの面白い世界を見付けることができますよ *⌒艸⌒



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