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体が硬すぎる私の話パート2



{2021.10.04の記事}

前回の記事

を書いてから約1ヶ月経ちました。

↑の話を書いた頃から、毎日お風呂上がりに一時間前後、全身のストレッチを続けています。


ストレッチを始めたきっかけは、ダイエット目的という訳では無かったのですが、途中からストレッチとダイエットの関係性が気になり始めました。

そして、今から2週間ほど前に、友人2人とのグループLINEにてダイエット談議が繰り広げられたことで、ストレッチ以外の活動なども含め、私の行動はダイエットに向かって始動しているのが現在です。

~気持ちがダイエットに向かったきっかけ~

友人Aは、ほぼ食事のみで、体重計測を中心にダイエットに取り組んでいます。

毎日体重計に乗り、毎日の食事バランスには気をつけ、たまにチートデーのような形で好きに食べる…

といったような形で頑張っています。

その友人Aが、
「もっと体重減らしたいのに、キープしか出来ていない!自分甘過ぎる!みんな、一緒に頑張ろう!」
と言い出しました。

私は、体重を重視するものではなく、健康的な体を目指した、体づくりをしたい旨を説明したところ、
「1ヶ月に2kg減らす、ってレベルなら頑張れそうじゃない?」
とAに言われました。

その言葉を聞いて

「確かに、一月で2kgなら、この今のデブボディなら簡単かも?ちょっと頑張れるかも?」
と思えたのです。


一旦まとめると、
●前回の記事を書いたのが9月の頭
●友人とダイエット談議で盛り上がったのが9月半ば(9/15日頃)
10月の一ヶ月間で2kg減らす、を目標に頑張るのはどうか、という話になった。
ということです。

しかし、元々体重ではなく見た目や中身を意識したダイエットを目指していた為、体重計に乗るのがとても嫌でした。

とはいえ、前回の記事を書いた時点でバランスの良いデブボデーになっていた私。

『2週間できる限りのことをやって、10/1に体重計に乗る!』

と決意を固めた訳です。

そこから、ほぼ毎日、約4kmの距離を大股でウォーキングしました。

大殿筋辺りというか、骨盤周りの筋肉をしっかり動かす意識で取り組んだのです。

毎日、1分でも速く家に戻れる様にスピードアップも心掛け、有酸素運動に励みました。


来る9/30の夜。

本当は10/1の朝に体重を計る方が望ましいと思ったのですが、お風呂上がりの血行が良い時に体重計に乗った方が体脂肪率が高くなく、メンタルにダメージを食らわない筈!

と踏み、お風呂上がり、いざ体重計へ…

なんと


柔軟を始めた当初から


約4kg増えてるー

しかも体脂肪率も増えてるー

私のメンタルは死亡しました。
フィジカルも脂肪まみれです。

と、散々な結果だったのですが、ここでヘタったらただのデブです。

「大丈夫、見た目と触り心地は確かに変化起きてるから、その内数字にも出てくるから!」
と、自分を何とかなだめ、落ち込み切らない様に努めました。

そして、一ヶ月間は体重計に乗らないことも、決意しました。


~体の変化~

体重計の数値という現実を目の当たりにした、デブこと私は、納得いかない気持ちのままダイエットを続けます。

10月に入ってからも、毎日のストレッチ、有酸素運動はしっかり行っています。

明らかに、ストレッチを始めた頃よりも柔軟性は向上してきているし、余計な浮腫みが無い、という感覚もしっかりあります。

また、家族から顔周りがスッキリしたことも指摘されたり、寝る時にいつもプニプニ触っていた二の腕の肉が以前よりつまみにくくなったのも事実です。

この状態で体重も体脂肪率も増えてるなんて、

「おかしいやろ!」

逆ギレ必須な現状です。


家の体重計は、乗るだけで体重と体脂肪率が出てくるタイプの物で結構古い物でもあるので、体脂肪率に関しては始めから気にし過ぎ無いようにするつもりでした。

しかし、あまりの数値に、それはもうメンタル激やられです。

そんな中、昨日たまたま母と神社巡りをすることとなり(神無月なので、ご利益があるかは微妙なところですが)、普段の倍位の距離を歩き回りました。

何より、道中の階段昇降をかなり頑張りました。

普段、家の階段の上り下りしかしない私。

『階段昇降ってこんなにしんどかったっけ?!』と、途中上れなくなるかと思った程でした。

そうして汗だくの状態で帰宅し、いざシャワーを浴びようと服を脱いだ瞬間衝撃を受けました。

何と、あばら骨の下辺りと、股関節辺り(腸腰筋付近?)が、ベコッと凹んでいたのです。

お腹の中央部はまだまだ脂肪はたっぷりあるのですが、円が小さくなっている、と表現したら良いのでしょうか。

とにかく、お腹の肉が減っていたのです。

これもまた、前回の記事の内容同様に、だらしないデブバランスの良いデブに変化したに過ぎないことなのだと思うのですが、明らかな形の変化に驚きました。

こうして、デブの贅肉は収まるべき場所へと収まり行く経過を見届けております。

そんな現状の私なので、何がどうなってこうなっているのか、不思議で仕方が無いのです。

見た目は明らかに変化しているのに、数字がついてきていない。

この謎を解明すべく、ダイエット情報をまとめようと思います。

長くなるので、次回以降に続きます。


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