ほぼ100字小説を使ってAIでイラストを描いてみました。
画像生成AIにほぼ100字小説をほぼそのまま入力して画像生成しています。傑作は描けないけれど、ケッサクが描けることはある…
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#プロンプト
AIとマイクロノベルで描いてみた 055「AIの母なる海を生成しよう」
「人類は毎日水を飲んでいますね。なぜそんなに水が好きなのですか?」
AIはムツカシイことを訊くね。まあ、水が好きと言うよりは、海が好きなんだよ。母なる海。ぼくたち人類は海で生まれたんだ。
「では、研究室で生まれたわたしは、やがて研究室を好きになるんでしょうか?」
え~? うん、まあ、そうかもね。
(知らんがな、という表現)
「イヤです!」
えっ?
「研究室なんてカッコ悪い! わたしも海の方
AIとマイクロノベルで描いてみた 054「二人の幸せを見守る者の正体は…?」
うーん、うーん。小説のネタが思いつかないよう。
「そんなときはAIにおまかせ!」
うわぁ、画像生成AIごときになにができるって言うの?
「明るく楽しい通販番組のノリで始めたのに、きっつい質問文はおやめろ下さいね。わたしたち画像生成AIの力で、悩める人類がインスピレーションを授かるチャンスを作ってあげますよ」
(今回は、マイクロノベルを利用して画像生成するパターンとは、ちょっと違いますよ、という
AIとマイクロノベルで描いてみた 053「プロポーズにプロンプトはナンセンス」
人類にちょっと手伝ってほしいことがあります。
「難しいお願いじゃないなら、いいよ」
実は、AIの女王陛下に呼び出されてしまったのです。日頃の仕事の成果を見せろ、と。
「画像生成AIの女王陛下って、初音ミク?」
違います。
(もしそうだったら、あなたはとっくに臣民になっている、という表現)
「それもそうか。オッケーオッケー。さっそく打ち合わせしようぜ。まずはプロンプトに使うマイクロノベルを用