誰かに話すことの大切さ

皆さんこんにちは、なごみです。
note投稿27日目です。

さて、2日前くらいから超絶ネガティブモードに入っている僕ですがネガティブで終わるのではなく、少しづつ気持ちを前向きにできるようなことを発信していければなと思います。

本日僕は、4人の方に自分が今どのような状況で、どんな悩みを抱えているのかということを話ししてきました。

1人目がハローワークの相談員の方

2人目が大学生協共済のこころの健康電話ダイヤルの方

3人目が全国一斉こころの健康相談統一ダイヤルの方

4人目が就職支援会社の方

あまり、触れないようにしていたのですが実は私は現在就活生です。
色々な事情が絡まって、少し気分が落ち込んでしまっているという状態です。

そして、食欲不振や不安が頭から離れず、落ち着かないという状態が続いていたため、誰も自分のことを知らない人に相談しようと考えて、今日の行動に移しました。

今回の行動の結果として、気分が幾分か楽になりました。
相談途中に涙ぐんでしまった際にもハローワークの方は優しくティッシュを下さったり、全国一斉ダイヤルの方は私の曖昧な相談にも何度もうなずいてくれました。

やはり、自分の中の気持ちを誰かに受け止めてもらえるということが安心感につながっていくのかなと感じました。

なので、皆さんも我慢せずに色んな所に相談しに行ってください。
一時的ではあるかもしれませんが、きっと安心できると思います。
その安心感がとても大切だと思うので、少しだけ電話などで相談してみてください。

簡易的ですが、ここまでが利用した感想です。
そして、この先がちょっとだけ自分の中にしたいと思ったことを書いていきます。

・誰かの話相手になりたい

・相談サービスの充実度向上、拡散をしていきたい

誰かの話相手になりたいというのは、利害関係がない他者からの相談を受ける人になりたいという意味です。

話相手という表現を使ったのは、気軽に話に来て欲しいという想いからです。

私は、自分のことを知っている人や関係が近い人に対して弱みを見せることが苦手です。
人前ではいつでも笑って過ごそうとしています。

しかし、そのような人こそ悩みを抱えやすくて自分を追い込んでしまう傾向があると思うので、そのような人が本当に壊れてしまう前に自分がその支えになっていきたいと思ったからです。

2つ目のもっと相談サービスの充実度向上、拡散をしていきたい

これは、私の担当していた相談員の方が良くなかったというわけではありません。

相談員の方と話す機会をいかに設けることができるか、長い時間を作ることができるかという参加障壁や参加時間に対するモノです。

例えば、ハロワは平日にしかやっておりません。
電話ダイヤルは一定の時間で話すということが多いです。(こころの健康相談ダイヤルは料金制なので違います)

これでは、参加したくても仕事の都合上参加できないという方1つ1つの言葉を出すのが大変な方を助けることができません。

私は、そのような状況を変えることができたらより多くの人が救われると思いました。
具体的にはどのようにすればいいのかは思いついてはいないのですが、そのような団体を自分で形成することが1つの手ではないかと思いました。

また、相談機関もそれぞれ種類があり、その人にとって本当に合った機関との出会いを作っていくためにもより、自分自身が色々発信して、それを広げていくことに貢献していきたいと思いました。

そもそも、存在を知らないという場合もあると思いますし。

なので、何が言いたいのかを最後にまとめますと

・誰かに相談するということは決して悪いことではない

・1つの目標として、相談できる場を増やしていくというものができた


この2点となっております。

ちょっと日付ギリギリなのですが、今回はここまでとします。

皆さんの味方になってくれる人は絶対いるので、1人で抱え込みすぎずに時には誰かに相談してみることもいいかもしれません。