仕事をするうえで大切な自然さ

昨日は腹痛と下痢で苦しんでいました（突然申し訳ございません）

休職前、過敏性腸症候群で辛い思いを毎日していましたが、それを思い出しました。
症状としてはそれと同じくらいでした。

理由はぼんやりとですが、思い当たる節があります。

復職後、連日勤務の疲れ

まず、挙げられるのは復職後の疲れ。
お盆休みが挟んであったにも関わらずですが、8月1日からの連日の勤務がじわじわと身体の疲労として蓄積されてしまっていたのでしょう。

土日の休み方が本当にわからずで、ちゃんと身体を休めていなかったのかもしれません。

お盆休み明けと感じた途端、「まだ休めてない」と身体からサインを出されてしまった気分でした。

２つの緊張

次に考えられるのは、緊張。
ここは２つの意味があります。

①お盆休み明けの緊張
土日の休み以上の休み期間だったお盆休み。連休明け前から妙に緊張していました。
　連休明けの仕事って多いのかな（異動しているから分量がわかっていない）
　早く来た方が良いのかな
　仕事は何からするのかな
　みんないそがしいかな

いろいろ考えてしまって、夜中もあまり眠れていませんでした。

②異動先の部署の人に多く会う
実は８月からの復職でもまだお会いしていない異動先の部署の人が結構いました。
それは、みなさんリモートワークだったりしていたからなのですが、今週から続々と登場されると聞いて、初対面になる人が多いことを考えると緊張していました。
　明日は誰がくるのかな、今日は他に誰がくるのかな
未知の出会いにどぎまぎして、ぎゅうっと自分の心を絞めてしまっていました。

といったように、緊張も不調を呼び寄せていたと思います。

ナチュラルでいること

気持ちの持ち方次第で、仕事は楽しくも苦しくもできます。

でも、自分ではどうしようもないくらい心理のはたらきがあるのも否めません。
仕事をするって、こんなにも大変なんだと改めて思っています。

まずは、気にしないことを念頭に入れて、ナチュラルな気分でいれるようにしたいと思っています。

平常心　という言葉通り、常に平たい心でいること。
自然体でいること。

これが、自分の身体が「嫌だ」と言わないスタイルだと思います。

無理に捻じ曲げたり、違う力をはたらかせてもいけないのだと思います。

まだまだうまくいかないけど、少しずつこういったことも学んで自然に自然ができるようにしたいと思いました。