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ついに力尽きた

ついに力尽きました…

復職後数ヶ月本当に辛く苦しい日々でしたが

どんなに体調が悪い日でも、半休にしてもらうなどとして一日も休まずにごまかしごまかしやってきました…

ついに今日
起き上がれなくなりました


失神

実は一昨日の夜
23時頃に帰宅しシャワーを浴びようとして
浴室に入った瞬間目の前が真っ暗になり
崩れ落ちました
どれだけそうしていたことか、
パートナーが気付いて声をかけてるのが
遠くでぼんやり聞こえる程度で
目もしばらく開けられず
身体も動かせず
しばらくそのままでした
少しして意識が戻りましたが
パートナーは救急車を呼ぼうとしているところでした…
危うく全裸で搬送されるとこでした💧

しばらくほとんど気絶していました

主治医の所見

それでも昨日は半日出勤し
勤務後心療内科に行き主治医に話をしたところ
あれだけ安定してきていたのに急激にそこまで
悪化してしまったことに主治医にまで驚かれました。

季節の変わり目の不調で
そこまで急激に悪化することは考えにくく
やはり
原因としては仕事上のストレスやプレッシャーによるものと診断されました。

そして、私は知りませんでしたが、うつ病で失神したりすることは割りとあることのようです。
私はさすがに失神したのは初でしたが、これが外で起きたらと思うと恐ろしいことです。

たしかに今の部署は少ない人数で常に同時並行で
マルチタスクが課せられると共に全てに期日がありプレッシャーは凄いです。しかも相手が社内ではなく常に外部なのでこちらの状況は一切考えてはもらえません。

全てが初めての中なのに甘えることも出来ず特に教えてももらえず
いきなりそのプレッシャーの中に放り込まれたのでうつ病がある人間にとっては脳へのダメージの深さは想像以上だったのかもしれません。

悔しさ

そう考えてみると
どう考えてもうつ病で休職して復職した人間を
配属するのはおかしいのではないかと思えます。

それでもなぜ私がそこで働くことに固執して
しまっているかというと、やりがい自体はあり
面白さはあるからです。
主にイベントの企画、運営や広報誌の作成、
国際会議への出席、国際交流、色んな団体との折衝などと大変ですが幅広い内容の業務です。

それだけに、そこで働くことを続けていくことが
難しいことが悔しくてなりません。
また、2回の休職をはさみ、3度めの部署でも
やはりダメだったのかと思ってしまうことが
悔しくてなりません。

仕事を通してやりたいことはたくさんあるんです。
健康な身体さえあれば、皆と同じように
全力で仕事に取り組みたい気持ちもあります。

それなのに
うつ病だということでそれも絶たれてしまうのかと思うと悔しくてなりません…

先程上司に休みの連絡を入れましたが
珍しく優しい言葉をかけてくれました😢
それが逆に苦しくて悔しくて…
しばらく悔しくて朝から泣きました


悔しい…

暑苦しい文章で失礼しました…
ここまでお読みくださりありがとうございます😭




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