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至高のサボり

至高のサボりを見つけてしまった。


「サボり」は社会人になってから覚えた。学生時代は、部活動に明け暮れる日々を送っていたため、サボりとは全くの無縁だった。


社会人になり、会社員として働く中でサボりを覚えた。新卒で入社した会社が、営業職だったこともあり、先輩や上司、同期がサボっていたので、それに学んだ。


今は、その会社は退職して、営業職ではないけど、営業時代に培ったサボり癖はいまだ抜けきっていない。作業的に今日は余裕だなという日は、無駄に外出する予定を作って、サボっている。


そんなサボり癖のある私ですが、昨日もサボっていたところ、「至高のサボり」を見つけてしまったので、今日は、それを是非ともご紹介させていただきたい。


※サボりは、もちろんリスクもありますので、自己責任で行ってください(笑)




🦥…


その日も作業的に余裕だったので、外出する予定を作って会社を脱出することに成功。


車を走らせること数分。今日は、河川敷に行くことにした。車を停めて、河川敷沿いに腰をおろし、タンブラーに入れてきたほうじ茶を飲みがならチルタイム。


時間は16時頃。2回ほど、自転車に乗った学生が河川敷の土手を通過するぐらいで、ほとんど車通りも人通りもない河川敷。


側から見ると、なんだか危ない人に見えるかもしれないが、本人(私)は至って平常。もはや、誰よりも幸せを満喫している。


目の前に流れる川、その奥に見える山、上を見上げれば雲ひとつない快晴に癒される。







冬の河川敷は寒いイメージがあるかもしれないけど、快晴で太陽に当たっていれば、寒くない。冬の澄んだ空気が気持ちがいい。



しばらく、河川敷に寝転んでお昼寝をした。太陽光にあたって、自然を感じながらのお昼寝時間は、穏やかで心地いい。


日常にはこんなに素晴らしい景色、ひとときがあるのに、私たちは、1日の実働時間のほとんどを仕事をして過ごす。すごくもったいなあと思う。


1日の中に、こんなにも穏やかな時間があることを知っている人、そんな時間を日常に感じながら過ごしている人は、いったいどのくらいの割合でいるのだろう。かなり少数じゃないかと思う。


こういった心安らぐ時間を過ごしていると、これが自分の理想の暮らしだなと思う。1日の中に、こんな穏やかで心安らぐひとときがある暮らしをしたいと思う。



そんなこんなで、河川敷でお昼寝をして、その後は、この前観た映画「PERFECT DAYS」のプレイリストを流しながら、もう少しぼーっとして過ごした。


これがまた合う!PERFECT DAYSでかかっていた音楽は私のツボすぎて、すごく気に入っています。もうね、最高でしたよ。



まとめると、

・晴れの日
・黄昏時
・自然を感じられる場所
・お昼寝からのぼーっとする
・自然の音からの、お気に入りの音楽


これ、すなわち幸せです😁




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