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占いに興味がわく活用方法④「お金をすぐ使ってしまう人のお話」

こんにちは。
営業の仕事をしながら、
占い師としても活動しているNAGIです。

得意な占術は四柱推命です。

占いに抵抗がある人にも
興味を持ってもらえるように

面白さをお伝えして
いこうと思います。


劫財という星

四柱推命には、
「劫財」という星があります。
「劫」とは、おびやかす。おどす。かすめる。
という意味なので、
「劫財」とは、

  • 人のお金を当てにする。かすめ取る。

  • 他人の物を欲しがる

  • ギャンブルが好き

など、
お金を貯める事ができない。
でも、使う事が好き。

のような意味合いがあります。

この紹介だと、
「劫財」がついていたら最悪!!
と思われてしまいますが、

世の中には、お金を貯めるばかりで
なかなか使えないような人は、
「劫財」の年に
大きな買い物ができたり
独立したり、起業できたりと
良い意味もあります。

でも家族や友人にいませんか?

お給料が入るとすぐに使ってしまう人。

私の息子の推しの話

私の社会人の息子にも
「劫財」星がついています。

いろんな推しがいるようで、
毎月必ず東京へ泊りで行きます。

それも静岡県から新幹線だと
片道8000円位はしてるはずですが
毎回新幹線です。

そして、
いろんな推しグッズを買って
帰ってくるのですが

息子のお金の使い方には
イラッとしますが、
占いのおかげで
息子の性格や運勢は
よ--くわかっているので

何処へ行こうと、
何に使おうと
私は何も言わないので、
息子にとって良い母親だと
思っているでしょう。

でも…。

息子が中学生の時から私は

「社会人になっても実家にいるなら
家にお金を入れなさい!」と

毎日のように言ってきたので
当たり前のように私に
お給料の4分の1は
生活費としてもらい

年金保険の費用は、
給料天引きにしているので

まさか、
こんなに母親に
お金を搾取されているとは
思っていないでしょう。

知っているのと、知らないのでは。

私は、
息子が小さい時から占いが好きで
独学で勉強していました。

息子には、
イジメられやすい星がついていたので
空手を習わせたり
些細なことでもお母さんに話すように
言い聞かせていました。

そのおかげで、
何でも学校の事を話す息子を
頼って他のお母さんが、
何も言わない自分の子供の
学校の様子を教えてもらいに
くる程でした。

占い通りに
息子は小5の時にイジメられて
「学校へは行きたくない」と
泣きながら言ってきました。

占いでわかっていたとはいえ
私も辛かったです。

結局、
いろんな策をこうじて
なんとか高校へ入り
高校生の時は、
息子の運勢も良くなり
バンドを組んだり、
友達と遊びだし

途中「音楽で東京へ行く!」
という息子へ、
「あなたは音楽で生活するのは無理だから」と
占い師として諭して

結局息子は、福祉の大学へ行き
就職しました。

次は、

「異性との交流はむずかしい」という
息子の星に
どうやって対処していこうか
母として悩む日々です。

NAGIの思い

今回は「劫財」から子育ての話に
なりましたが、

占いで子供の個性を把握できれば
対処の仕方も見えてくると思います。

もちろん誰もが
占いに頼って欲しいとは
思っていませんが、

1人で子育てに悩んでいて
どう育てたら良いのか
悩んいる方や、

母親として自分のストレスや悩みを
誰かに理解して欲しいと
思っている方など

占いの知識で
見えなかった子供の本音がわかる事も
ありますし、

苦しいのは、今だけなんだと
知るだけで救われる気持ちに
なる時もあるので、

是非、占いに興味を持って頂けたら
嬉しいです。

また次回を楽しみにしていて下さい。

NAGIでした。





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