【体験記】転職のプロが、転職活動してみた 〜自己分析編②〜
半径5mの人たちを前向きにする人、なぎ🌻です。
このnoteでは、1000人以上の転職をサポートしてきたわたしが、キャリア戦略や転職活動の悩みを少しでも前向きに解決できるような情報を発信しています。
これまで「転職のプロが転職活動をしてみた」というシリーズで、わたし自身の転職活動記をまとめています。
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今回は自己分析編②ということで、
②どう在りたい?何をしていたら幸せ?(在りたい姿)
についてわたし自身がやったことを書いていきます。
なぎ流 自己分析のステップ
どう在りたい?何をしていたら幸せ?(在りたい姿)
「やりたいこと」がわからず「やりたいこと迷子」に陥っていたわたし。
みんながあげるようなことをとりあえず書いてみたけど、どれもしっくりこない。
ああ、もうやりたいこと迷子すぎて自己肯定感下がるわあ〜〜〜という感じでした。笑
でも、どういう状態の時に楽しいと感じていたのか、どう在りたいと思っているのかは明確でした。
書き切れないくらいたくさん出てきました。
「やりたいこと迷子」の人は、〇〇を考えると楽になる?
わたしの愛読書の中に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』という本があります。
この中の「第4章 仕事はいつから「楽しくないもの」になったのだろうか?」にこんな一節があります。
これまで仕事選びの軸を『to do(コト)』で考えようとして、散々苦しんできたのがスッと晴れました。
「やりたいこと」がわからないなら、「どう在りたい」かを言語化する。
そして、その状態になれる環境の会社を選ぶ。
そうすることで、あなたの仕事へのモチベーションも保ち続けやすいのではと思います。
ちなみにWantedlyは会社のビジョンや価値観、働いている人の顔が見えやすい媒体です。
「なにをやっているのか(事業内容)」
「なぜやるのか(ビジョン・ミッションなど会社の価値観)」
「どうやっているのか(仕事の進め方)」
「こんなことをやります(あなた自身の仕事内容)」
という構成で求人が書かれているので、「being(状態)」に重きを置く人が仕事を探すのにぴったりです!
※決してWantedlyの回し者ではありません(笑)
あなたは、どう在りたいですか?
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