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瞬間的にアクセス数を伸ばす方法【コンテンツ作りのコツ】

こんにちは、テキストや音声、動画など色んなコンテンツ作りを日々楽しんでいるナギです。

ブログでもインスタでもnoteでも、気合い入れていたけどイマイチアクセス数が伸びないな〜っていう時ありますよね?

もちろん、アイキャッチやタイトルが弱いってことも考えられますが、最も大事なのはこのコンテンツを見ることで何が得られるかってところです。

要するに中身であり、テーマ設定にあたります。

アクセス数を伸ばすなら鮮度を重視

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テーマ設定はアクセス数に直結します。
もし、アクセス数を集めたいという時は、鮮度ピチピチの情報をテーマにコンテンツ作成することをおすすめします。

わかりやすく言えばトレンドにのるってことです。

新しくできたスポットとか飲食店とかって平日の空いた時間じゃないといけなかったり、新商品もレビューや体験談を聞いて自分が買うかどうか決めることが多いと思います。

人ができない体験を自分が代わりにいち早く体験して、事前に良し悪しを伝えてあげるのは、コンテンツ制作においての最大の武器となります。

[実例]インスタ投稿がバズった話

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インスタグラムやTwitterなどのアクティブユーザーが多いSNSは特にコンテンツ露出のチャンスにあります。

Twitterで言えば、リアルタイムのテレビ番組名を含んだツイートをすると、インプレッション数が高くなる傾向にあります。これはテレビの感想や共感を求めて検索ワード関連からの流入が見込めるからです。

つい最近、自分が携わっているインスタメディアで、「ユニクロのコラボレーションアイテムの売れ筋予想」というコンテンツを作成しました。
ユニクロはインスタグラムとの相性がよくハッシュタグ数も180万件を超える人気コンテンツです。

そんな話題性のあることは、アクセス数を狙うチャンステーマにあたります。ユニクロファンは「新商品の中で人気があるアイテムを知っておきたい」という心理が必ずあります。
メディア自体ではファッションコンテンツも扱うので、専門性の高いエディターが書いた予想というのはかなりの説得力を持ちますよね。

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結果的にそのコンテンツは公開数日で14万リーチを獲得し、外部リーチ数は77%になっています(まだ伸び中)。

トレンドコンテンツは一早く露出したモノ勝ちです。
予想コンテンツも需要は高く、普段のコンテンツテーマと親和性があれば尚更良いでしょう。

サービスや体験は頻繁にチャンスが転がっている

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今だと若干鮮度が失われていますが、『鬼滅の刃-無限列車編-』を公開初日にチェックしたり、ディズニーランドに新設された『美女と野獣』のエリア解説をいち早くするなど、話題性の高いコンテンツは確実にアクセスの伸びを期待できます。

トレンドは常に動いていて、話題のスポットやサービスの体験は特に強い価値を持ちます。

▼高い需要を感じさせるコンテンツ(擬似体験を提供)

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体験談でなくても、身近なところから言えば、Twitterのトレンドから読み取ったり、Googleトレンドでコンテンツを作成するのも一つの手です。

鮮度はやがて失われる

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アクセス数を期待できる一方で、トレンド系のコンテンツは鮮度を失ったら急激にアクセス数にストップがかかります。
1ヶ月前のニュースって見ないですよね。そういうことです。

ただコンセプトを「流行」や「トレンド」に絞ることで、アクセス数は一定数稼ぎ続けることができます。
最近みんなの関心ある話題やサービスの中で、いち早く体験をしたよという方はぜひ試しにコンテンツ化することをおすすめします。

トレンドはスピード勝負。競合も多いのでいかに迅速に深堀りできるかが大切です。



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