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ライターバイトは在宅or出社勤務どちらが良いのか?[出社編]

おはようございます。
webライターからいつの間にかSNS運用からクリエイティブ作成などを生業とするようになったナギです。

今回は「Webライターバイトは在宅と出社勤務どちらが良いのか?」
というテーマを個人の体験談と共にお話しさせて頂きます。

僕は出社勤務バイトからライティングをスタートしました。
webライターになった経緯は割愛しますが、求人サイトで運よく大手IT企業が運営するメディアに引っかかることができました。詳しくは、自己紹介として書いたnoteの方をご覧頂ければと思います。

出社バイトのメリット

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早速ですが、出社のメリットをあげるとしたら下記の通りです

メリット
・スキルアップが早い
・コミュニケーションが取れる
・社風を伺うことができる(社員採用も)
・成果を実感できる

メリットから解説すると、出社勤務はとにかくスキルアップが早いです。
社員や他バイトの方と直接的なコミュニケーションが取れるため、わからない点はすぐ確認を取れます。

またフィードバックをもらうことで、自分のスキルを度々見直すことができます。Webライターの必要知識であるSEO対策やGoogleアナリティクス(GA)などの知識も会得しやすくなります。
自分が書いた記事が検索上位に表示されたり、何万とPV数を獲得する瞬間は最高に気持ちがよく、ディレクターや他バイトから一躍脚光を浴びることもできます(思い上がりかもですが)。

社風を直接感じることができるのもポイントで、本格的にWebライターを目指したいという方なら、出社勤務式の方が良いです。熱心に業務をこなすことで社員採用という道にも繋がります。

出社バイトのデメリット

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デメリット
・PC作業なのに出社しなければならない
・成果出ない時気まずい
・他人とのスキル差がプレッシャーになる
・採用ハードルが少し高い

当たり前ですが、デメリットとしては出社が必要なことです。
PC作業だから家でやりたいなと思っても、出社勤務として採用されたならそれはNGです。というのもシステム上の都合で個人PCからのアクセスが禁止されている場合が多いためです。

そして成果が出ない時は中々気まずい状態になります。初心者であれば見過ごされますが、3ヶ月ぐらい経つと数字は細かく見られるようになります。基本的に、GAのリーチ数やPV数などのデータは専属ライターであれば誰でも見れることが多いです。そのためトップライターとのスキル差を突きつけられ、それがプレッシャーとなる時もあります。

また企業によって異なりますが、在宅勤務より採用ハードルが少し高くなります。自分が行った採用面接では一般常識のテスト(漢字など)、タイピングテスト(寿司打)、そしてエンタメ系メディアだったので、芸能人の名前や事務所名などを答えるオリジナルテストがありました。

一概には言えませんが、このようなケースも存在するので、事前にタイピングスキルをあげたり、メディアカテゴリーのトレンドをキャッチしておいた方が良さそうです。

出社バイトのポイント

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出社勤務では基本シフト制の場合が多く、空いた時間にできるというものではありません。
しかし、時間がきっちりと定められている分、その時間内で業務をこなすという感覚を養うことができます。これはその後在宅にシフトした場合でもオンとオフの切り替えをうまくこなすためのスキルとなり得ます。

プレッシャーがかかる分、成長も早いのでモチベーション高く取り組むためには出社は良さそうですね!
それでは次回は在宅編のメリット、デメリットをお伝えします。

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