在宅フリーランスになって3キロ太ったよ
仕事を辞めて、在宅フリーランスになってから太った。
中学2年生から体重も身長も変わらなかったのに、今は体重が増えている！！！！史上最強の体重です。
年齢的なものもあると思うけど、とにかく怠慢な自分の性格が功を奏して確実に肥えてきたのである。
会社員は通勤と人目があった
会社には徒歩通勤。片道20分ほど歩いて仕事へ行っていました。暑くても寒くても、雨が降っても歩いて行く。朝晩の散歩になっていたと思う。
仕事内容は事務だったので、そこまで動きはない。けれど事務所内を歩いたり、外へ用事を済ませたりとずっと座っているわけじゃなかった。
そしていつでも好きなものを食べる・飲むなんてしない。お昼の時間にご飯を食べるし、合間を見てお菓子や飲み物も飲んでいた。
面倒だなって思っても動かなきゃいけない環境だったし、好き勝手に食べたり飲んだりもしていなかった。
この生活が続いていれば、私は太っていなかったかもしれない。
在宅フリーランスは運動不足になる
通勤なし、仕事は家で完結、外への用事なし。これが今の私の生活。自分で用事を作らなければ、家からでなくても生きていけるんです。
40平米の小さな家で、トイレも洗面もキッチンもすぐそこ。いつでも食べ飲みができるし、ソファでだらだらすることもできる。
仕事を辞めて、在宅フリーランスになって私は肥えた。
体重にすると2~3kg、お腹のお肉なんてなかったのについた。年齢的にたるみも気になるのに、たるむ量が増えるのは悲しい。
まだ洋服のサイズは上がっていないし、着られない洋服はなし。だけどこのままにしておくと、そうなる未来も遠くないと思う。
ホテルの部屋で自分の顔を見て気づく
ゆるりゆるりと体重は増えてきたのですが、5月末の大阪ひとり旅で自分が太ったことを強烈に実感しました。
ホテルの椅子に座ると、目の前が鏡。自分の顔をまじまじと見てみると、顔が太っていたのです。家に帰って体重を測ってみると、自分のベスト体重より3kgも多い！！！
普段は鏡なんてメイクするときしか見ないからこそ、自分の太り具合に驚愕したんです。
体重計を通路に置くところからスタート
レコーディングダイエットが昔に流行ったけど、原理は一緒。
今まで体重計には全く乗る習慣がなかったけど、通路を通る旅に測ってみることにしました。
朝起きたら、散歩に行ったら、食事をしたら、トイレにいったら。ちょっとだけど体重の増減があるんですよね。それがとっても面白いのです。
家にあるお菓子を気にもせずに食べていたけど、その前に体重計に乗ると我慢ができる。小腹が空いても、プロテインにしたりフルーツに置き換えるようになる。
筋トレもやったり、やらなかっただけど毎日するようになる。散歩ものんきにカフェラテ飲みながらの散歩が多かったけど、本気で1時間くらい歩くようになる。
食べるものにも、自分の健康にも意識がちょっとずつ向くようになりました。
頭の片隅でずっと気になっていたけど、なかなか行動に移せなかった。けれど体重計に乗るようにアクションを変えたら、そのほかの行動にも変化が。
ゆるりゆるりと体重が増えたように、ゆるりゆるりと体重を戻していきたいです。
目指せ−3キロ！頑張るぞ〜！
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