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【難関大学合格の手順】簡単にわかる難関大学受験の始め方!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。

難関大学にあこがれている受験生、高校生は多いですね。僕の予備校でも、進学校に通うほとんどの学生が第一志望は難関大学です。

でも、難関大学に本当に合格できるのは、ほんの一握り。なかなか簡単には入れないから難関大学なんですね。

このnoteでは難関大学の手順を簡単に説明します。より細かい手順や、計画の立て方はブログで紹介しています。

これまで東大、京大、医大、早慶上智、GMARCH、関関同立に合格させてきた冒険者こと僕が、難関大学合格した生徒の合格までの手順を説明します!

それではさっそくいってみましょう!

【難関大学合格の手順】簡単にわかる難関大学受験の始め方!

それでは、難関大学合格への手順をまとめます。さっそく結論です。

難関大学合格の手順
①逆算スケジュールから計画を立てる
②格安の通信教育で効率的に勉強する
③難関大学におすすめの問題集、参考書を用意する

ということですね。

スケジュールは逆算、そして学校や予備校の授業の他に、格安で良いので通信教育も利用し、最終的には問題集や参考書で仕上げていく!という感じですね。

この3つを簡単に説明していきます。

【難関大学合格の手順①】逆算スケジュールから計画を立てる

まずは手順①では逆算スケジュールで計画を立てる、ということです。

そのスケジュール感をざっくりとまとめると次のような感じです。

・高3秋までに志望校の過去問に入る
・高3夏までには共通テスト対策を終える
・高3春までに英数国の基礎を終える

秋に過去問演習に入らなければ、難関大合格はないと思ってください。そのために夏までに共通テスト対策を終え、そのために春までには英数国の基礎を終えておく必要があります。

その計画の詳細はブログに書きましたので、もっと詳しく知りたい方はブログをご覧ください。

【難関大学合格の手順②】格安で使える通信教育を利用する

次に手順②です。格安の通信教育を利用する、ということですね。

え?なんで通信教育がいいの?

と思われた方もいるかもしれませんね。でも、スタサプをはじめ、進研ゼミ高校講座、Z会の難関大コースなど、安いのに質が良い授業を提供してくれているものが多いです。

苦手があるのは、確実に自分一人でやるよりも何かの利用して、時短で効率的、効果的に学ぶのが理想です。

ですから、負担の少ない格安の通信教育を1つ選んでやることは、決して費用対効果は低くはありません!

おすすめの通信教育は下にリンクした記事にまとめてあります。ぜひ、参考にしてください。

【難関大学合格の手順③】難関大用の問題集や参考書を用意する

そして最後の手順③は問題集や参考書です。

こちらも仕上げをしてくためには必ず必要なものです。夏以降の演習をたくさん積んでいく時期には、必ず持っておきたい問題集や参考書がたくさんあります。

共通テストの総仕上げ問題集、難関大学の個別試験、2次試験用の問題集を用意しましょう!

受験する科目、すべて用意した方が良いです。

こちらもブログ記事で紹介していますので、いくつか記事をリンクしますので、興味があるものをご覧ください。

【難関大学合格の手順】簡単にわかる難関大学受験の始め方! まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は難関大学合格の手順についてまとめてきました。

ここで紹介した手順については、これまで難関大学に合格した生徒を参考に書いています。

どの時期までに、何が仕上がっている状態がのぞましいか?そして、その状態を作るために有効な手段として予備校の授業、学校の授業の他に通信教育を利用すること、そして仕上げ問題集をしっかりとやり込むこと、この手順が最強です。

ぜひブログ記事も読んでいただき、逆算スケジュール、通信教育、参考書の具体的な対策を知ってください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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