見出し画像

超時短!スパイスカレーの作り方

市販品を使えば材料を刻む手間が省けて超時短が叶います。

おいしい!

おおよそ15~20分ほどで完成すると思います。

もう、涙を流すことはない。
イチから作るカレーとなんら変わりのない、おいしいスパイスカレーが食べられます!

材料:2人分

今回はすべての材料を市販品で揃えました。

分量は割愛します
ひき肉を使用することで煮込み時間が大幅に減ります
ショウガ・ニンニクもチューブでOK
玉ねぎ約2個分だったので半分を使用しました
残りは冷凍庫へGO
トマト缶がなく冷凍庫にあったトマトピューレを使用

ホール缶のトマトでもOK。

作り方

焦げつきを考えてテフロン加工のフライパンで作りました。

炒め玉ねぎを軽く炒める
ニンニク・ショウガを先に炒めるんでしたね…
計量したあといきなり炒めはじめるので工程が飛びましたw
トマトピューレ(トマト缶)を投入
スパイスと塩を投入
ここではしっかりと1分間ほど炒めます
肉を投入
チキンのときは水と一緒でしたがなんかイヤだったので、先に肉だけ色が変わる程度に炒めました
水を投入
煮立ったらフタをして数分
味をみて物足りなければ塩を足す

 完成!

材料を刻んで時間と手間をかければ材料費は安く済みます。
時短=手を抜くこと、ですがその代わり生産者の人件費(商品代)がかかります。

炒め玉ねぎを大量に作って小分け冷凍しておくのもアリですね。

市販の材料

時短を叶えるべく使用した材料です。

参考までに。

スパイスで味変が可能に

カレーはそのご家庭それぞれの味があると思います。
バーモントカレーという決まりがあれば毎回バーモントカレーの味です。

今回立て続けにスパイスカレーを食べて思いました。
GABANのカレー粉だけを使っているので、前回作ったチキンカレーも今回のキーマカレーも味は同じでした。

このスパイスの配合を変えれば、いつでも違う味のカレーが食べられる、ということです。

スパイスルーだけを仕込む

他にもこんな食べ方があります。

上記の作り方で肉を省いて作ったものを想像してみてください。
スパイスルーとでも言いましょうか。

お皿にご飯を盛りつけ、市販のとんかつ(コロッケなどでも)を置きます。
そこへ作ったスパイスルーをかける。
一瞬で豪華なカツカレーになりますよね。

小話:わたし流玉ねぎの刻み方

1個分の玉ねぎを刻むのは、ほんっとに目が痛くてキツイですよね。
みじん切りチョッパーを使うのもひとつの手。
あと冷蔵庫で冷やすと刺激臭が和らぐと言われています。

わたしは切る間だけ息を止めます。笑
推奨しませんが、びっくりするほど涙が出ません。
切る間際におもいっきり息を吸ってから切りはじめます。
しんどくなってくるので少しずつ息を吐きながら。
その間だけは常温の玉ねぎだろうが一切涙は出ません。
ですが油断すると匂いを吸ってしまうので、するともうアウトです。

1/4個程度なら息止め作戦でいけますが、まるっと1個切るときにこの息つぎ方だとすぐくずれるので、最後の方は涙と鼻水でえらいことになります。
みじん切りはそれでもまだ刻み終えていませんから悲惨そのものです。

鼻に詰め物をして口呼吸するのもひとつ…。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?