長月-nagatsuki

日常のこと、日々の気持ちをエッセイ・コラム風に書いています。連続投稿40週目突入! 趣…

長月-nagatsuki

日常のこと、日々の気持ちをエッセイ・コラム風に書いています。連続投稿40週目突入! 趣味:noteを書く/手帳にたわむれる。ルーティン:白湯/モーニングページ(pomera)/豆から淹れるコーヒー。note4年生。

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書かない理由が見つからないモーニングページ

モーニングページがルーティンを超えてクセになっている長月です。 朝、書いて気持ちを吐き出す。 これ、 書かないより、書いた方が断然いいと思います! モーニングページとははじめにこれから書くことは、本書の「創造性を見つけるためのワーク」とはかけ離れた内容になります。 ですが心の奥底の気持ちを吐き出し、モヤッとを取り除いた先に、創造性にちかい何かを見つけられることと思っています。 朝、書くことに意味がある「モーニングページ」というくらいなんですから、やはり朝書くことがオス

    • その瞬間が好き

      桜にカメラを向ける。 どこを切り抜こうか、アングルを決める。 心がよろこんでいる。 その場にいること。 カメラを被写体に向けているその時、その瞬間が、すごく好き。 いつの頃からか、写真を撮ることが好きになっていた。 普段から手元にあるモノを撮っている。 手近なモノ、作った料理、お菓子なんかをInstagramやThreadsに投稿する。 撮ったからには観てくださいね、と'押し付け方式'で画像を投稿しSNSをたのしむやり口。 かれこれ10年ほど経つだろうか。 念願

      • 頭に置いておく2つの呪文

        あなたは自分のことが好きですか? そうでなけば、これから書く2つのことを実行に移してみてください。 そうすれば、自己肯定感が高くなりますよ? 続けているうちにきっと、自分のことが好きになっているかもしれませんよ? 2つの呪文変えられる部分生まれながらに持った外見(容姿)はどうにもなりません。 小学4年生で24㎝だった足の大きさのせいで、気にいる靴がなかったとか、女性らしい丸みがないから色気がないとか、水泳選手でもないのに肩幅があるし、ムダに腕が長いからレディースの服はい

        • 公開間近だった3,000字超えの記事。スマホのタップミスで瞬時に消えた…。

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          水切りカゴをなくした結果

          キッチンにあるのが当たり前なモノのひとつ、水切りカゴ。 試しになくしてみました。 すると何が起こったか…。 見た目がスッキリ! 気持ちもスッキリ! 水切りカゴを使わないメリット結婚した当初からもっぱら手洗い派でした。 シンク横には当然のように置いてある水切りカゴ。 実家に食洗機はありませんでしたし、手洗いするのがふつうという感覚。 なので食洗機を使う選択肢すらありませんでした。 結婚後フルタイムで働いていた頃、導入してもいいのかなって思ったことはあったけれど、メリ

          水切りカゴをなくした結果

          へんに漢字を使うほど不親切です

          文章を書く(打つ)とき、やたら漢字を多く使っていませんか? それ、読み手からすると不親切なんですよ? スマートフォンやタブレット、パソコンなどで言葉を書かない日はないくらい。 ブログなど、長文にわたる文章を書いていなかったとしても、SNSで発信している人は少なからず言葉をならべ、日々文章を書いています。 家族や友だちにLINEするのも同じです。 なにかしらの言葉を打てば予測変換機能というものがあるので、その中から適切な漢字を選んでタップなり選択します。 そうすること

          へんに漢字を使うほど不親切です

          写真集のようなレシピ本に思いを馳せる

          料理することよりも、人が作るところを見るのが大好き。 ということで、レシピ本への思いを語らせてください! 子供の頃から料理に興味があって、中学の頃には「世界の料理ショー」という、どこの国の人だかも知らないで、録画してはその番組を繰り返し観ていました。 なんでか親の寝室でこっそりと。笑 今も変わらず、料理番組を観るのが好き。 作れよ、って話しなんですが…。 男子ごはんはトークも兼ねる料理番組として、ケンタローさんの頃から毎週録画してチェック。 キューピー3分クッキング、き

          写真集のようなレシピ本に思いを馳せる

          言わずに後悔した一言

          洗濯物を干しているとき、ふと思った。 昨日、先生に「お世話になりました」って、なんでその一言を言わずに帰ってきたんだろう…。 言えたはず。 言うべき一言だった。 だって、次診察に行く日には、ちがう先生に変わっているんだから…。 耳の聞こえ方に異常を感じて耳鼻咽喉科を受診。 紹介状を書いてもらい大きい病院に移った。 その中の耳鼻咽喉科。 待合室からナイキのシューズを履いている先生の足元が見える。 若いんだろうなって想像する。 名前を呼ばれて中に入る。 椅子に

          言わずに後悔した一言

          3年間でnoteから教わったこと

          3年経っても、文章を書くことは変わらず好きだなぁ…とnoteが教えてくれた。 2021年3月27日。 初めて書いたタイトルは「エッセイスト」でした。 自分の言葉を世に羽ばたかせるぞって、何度も加筆修正したしドギマギした。 それから3年という年月が経った。 文章力が少しでも上達していたらいいのですが、判断するのはあくまで読者様。 言語化、語彙力、表現の仕方。 それどころか、もっと大切なことも抜けていましたよね。 目の前には読み手がいる。 そんなのまったく視野になか

          3年間でnoteから教わったこと

          note脳

          わたしはつねにnoteのことが頭にあるような気がしている。 書きたい欲に支配されている、と言ったらいいのか…。 わたしの側近、note。 いつもそばに居てくれるnoteに、書きたくて書きたくて、書きたくてたまらない。 来る日も来る日も、noteに書きたいことがある。 逆に、書きたいと一切思わない日もある。 心が、どこか自分じゃなくなってしまっているとき…だ。 余計なことは考えたくない…。 書くとは、そうせざるを得ない行為。 自分と向き合う術は「書く」こと、そ

          今日、心穏やかに過ごすことだけを考えて

          あれもこれも、同時に考えない。 そのとき、心に浮かんだことだけに集中する。 そして、今日、自分が気持ちよく過ごすことだけを考える。 人のことは二の次三の次でいい。 わずかにでも気持ちに沈みを感じたら、やんわりと自分事に切り替える。 今日がなんとかなるのなら、明日は明日のわたしに任せばいい。 明日になったら、また繰り返せばいい。 ゆっくりと、その日できることだけを考えて。

          今日、心穏やかに過ごすことだけを考えて

          思い出になったバラード「present」

          耳が聴こえるようになったと同時に音楽を聴いていた…。 ドラマの主題歌で、極たまにめちゃくちゃヒットする楽曲があります。 ドラマ「アイのない恋人たち」の主題歌だった曲です。 ドラマ自体が好きだった。 そこに加わる音楽。 主題歌や挿入歌によって、グッときたり、涙誘うシーンに、一視聴者としていちいち心を持っていかれる。 この曲はピアノ演奏ではじまる。 そこがまたいい。 普段はアップテンポな曲調のものを好んで聴いている。 系統で言うと、昨日たまたま知ったという「Star

          思い出になったバラード「present」

          変えるとき、変わるとき

          起こったことには意味がある。 わたしはこれを機に、変わるときがきたんだと確信した。 ダメージが強かったからこそ、今いちばん、物事の考え方に軸を持っていると感じられる。 これを逃し、また同じ道を進むことは、自分の人生を生きていないのと同じだから。 25歳の時、仕事で自律神経を壊してしまった。 自律神経失調症は一度なると、時折繰り返す厄介な存在ではある。 それからも度々、人間関係で悩んだりすると症状が顔を出すことはあったけれど… まさか、他人から愚痴を延々聞かされたことに

          変えるとき、変わるとき

          突発性難聴、回復の兆し?

          日本での発症は年間1万人に1~3人ぐらいの割合だったところ、近年では増加しているらしい…。 突発性難聴。 そう診断されてから4日が経過した。 テレビの音が右耳だけ反響して聴こえだしたことがはじまりだった。 土曜の夜だったため、日曜を挟んで月曜に耳鼻咽喉科へ行く。 低温障害型感音難聴と診断された。 別名ストレス難聴だそう。 それからわずか時間後、右耳から耳鳴りがずっとしていることに気づく。 よくあるキーンという高い音ではなく、ザーという感じの、もはや雑音。 静かなキ

          突発性難聴、回復の兆し?

          Vol.2 長文は読まれない

          自分のつぶやいた発言がちょっとでも長いと、おもしろいくらいに読まれないなぁとつくづく感じる。 Twitterが流行りだした頃、「どこどこナウ」といった10文字に満たない程度のつぶやきが主流だったように思う。 文字数に制限はあったものの、進化とともに画像やURLを貼り付けたりできるようになって(はっきりした順番は覚えていないけど)、そのうち一企業までもが会社紹介なんかするように…。 そこまでTwitter民ではなかったわたしは、Xに変わった時点でTwitter熱はあっさり

          Vol.2 長文は読まれない

          #3 エッセイの定義がスンと腹落ちした一文

          どうですか? 腹落ちしませんか? わたしには、とても理解できた一文でした。 ブログ、エッセイ、コラム…。 何がどうちがうのか、特にブログとエッセイに関してはいまいちピンときていなかった。 文章を書くことがすきとか言っておきながら、これまで何年ものあいだ、書いてきた記事を人様にひけらかしてきておいて、まだそんなことを言っているのかと思われそうだけど…。 つい先日のこと。 「エッセイたるものは自分語りなんだ!」 と、捉えた日があった。 以前からエッセイの連載をしたいと思

          #3 エッセイの定義がスンと腹落ちした一文