長月-nagatsuki

連続投稿70週目突入! 好きなこと:書店徘徊/文章を書く/shopping 好きなもの…

長月-nagatsuki

連続投稿70週目突入! 好きなこと:書店徘徊/文章を書く/shopping 好きなもの:カッコイイ動物/飛行機/観葉植物/手帳/黒革小物 ルーティン:白湯/豆から淹れて飲む珈琲 その他:ゆらぎ世代/note4年生/校正士‪⸜‪‪‪‪🐣⸝‬‪

最近の記事

noteに書くとスッキリする、その理由とは

手書きではできない。 なのにnoteだとできてしまう。 これってなんのことだと思いますか? 文章を書くこと、なんです。 ではなぜnoteには書けるのか…。 落ち込んだり、無性に腹が立ったり、そんなときは気持ちを吐き出してラクになりたいものです。 ならば手っ取り早く、紙のノートに思いのままをグワーッと書き殴ったらいいじゃないですか。 汚い言葉を勢い任せに使っちゃっても、誰にとがめるでもないんだから。 ところがわたしの場合、それができないのです。 紙に手書きするのは苦手

    • 寝る前に読むと翌朝効果がある本

      朝、気分が軽やかになりたい人に読んでもらいたい本があります。 朝から気分が重い人。 起きた時から鬱々してしまいがちな人。 わずらわしい人間関係、情報過多で身も心も疲れ切っている人が多いように思います。 20年前、自身も自律神経失調症を患ってから、なにかとストレスにやられてメンタルを崩しがちな一人です。 主人、近しい身内、友人の旦那さん。 状況はちがえど、身近な人だけでも心を病んでしまっている人がこんなに多い現実。 身を置いている環境で左右されることがあるかもしれませ

      • noteが書けなくなった理由

        このところ、noteに本腰が入らない。 書くのがめんどうになった…とかではない。 毎週更新を続けて、現在70週目。 気づけば週に1回だけ更新することが定着していた。 理想は週2−3回。 だって、書きたいことは山ほどあるのだから。 この記事を公開すれば今週の記事がやっと更新できたことになる。 続けやすいと思うnoteの良いところ。 例えば先週は月曜に更新したとする。 翌週はそれが日曜だったとしても、その週でカウントしてくれる。 7日間のどこかで更新すればいい、というゆる

        • 新しい手帳を使う前の儀式

          手帳を使いはじめる前に必ず行っている儀式があります。 栞紐の先端を固めること。 新しいものを扱うとき几帳面さが顔を出します。 ちょっとばかり神経質かもしれませんが、これをしておかないといつか先端ボサ子になる日がおとずれます。 栞紐を触る回数で変わってきそうですがね…。 そろそろ来年の手帳を買い揃える頃ではないしょうか。 この儀式さえ済ませておけばもう安心。 いつでも使えますから、あとはそのときを楽しみに待つだけです。 10月半ば。 あっと言う間に使う日がやってき

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          NOLTYの言葉

          手帳を買った年に届く、ノルティからの言葉。 力強い言葉をありがとうございます。

          主婦

          「主婦」というワードが昔から好きじゃなかった。 主婦って一体なんなんさ。 いま自分は、その、主婦になっている。 結婚した時点で奥様という名目になり、自動的に主婦にもなる。 主婦だけでも好かないのに、あたまに「専業」がつくともっとイヤだ。 だからわたしは、結婚後すぐに働いた。 専業主婦と言われるのがイヤで。 それがいまや、その、専業主婦になっている…。 暑かった夏が終わった。 夏と秋の大きなちがいは、空気の乾燥具合だと思っている。 このところ肌でも秋を感じるよう

          目的が果たせるのなら本末転倒も悪くない

          書く道具に興味を持っていかれる。 わたしはこだわりが強い方だ。 特定のモノに関してだけは、やたらこだわる傾向にある。 こだわる、と聞くと安物では済まされないイメージが強いかもしれない。 いや…実際そういうことになる。 なってしまうのだ。 だがそこにお金をかけている、というよりも自分の好き度に見合い、かつホンモノに出会うまでの通り道にすぎない。 「ボールペンに数千円…?!」 興味がないとこんなふうに思われるかもしれないが、どこにお金をかけるかは自由。 単に価値観の

          目的が果たせるのなら本末転倒も悪くない

          SNSで「これってどう思います?」発言はやめた方がいい

          SNSで軽はずみな発言をすると、たいていが叩かれていたりします。 はっきり言ってうんざりです。 スマートフォンで繋がる向こう側には不特定多数の見ず知らずの人らばかりいます。 年代も性別もちがえば考え方も人それぞれ。 どこの誰が観ているかわからず、一歩まちがえれば怖い世界です。 自分の常識は他人の非常識になりかねません。 ま、そんなことなど考えていないから書くのでしょうが…。 「これってどう思います?」は、そろそろやめた方が身のためだと思うのです。 「これってどう

          SNSで「これってどう思います?」発言はやめた方がいい

          一冊に一枚というサービス

          本一冊につき栞一枚。 このちょっとしたサービスに、妙に心があたたかくなりました。 三重にTSUTAYAはありますが蔦屋書店はありません。 蔦屋書店は地元百貨店にある大型書店とはちがって雰囲気がいい。 もちろん大型書店自体は大好きなんだけど…。 配置もいいなと思うし、雑貨も売っている。 店内にあるスタバでコーヒーを買えば、席に座って本を読むこともできる。 そんな空間は地方にはないので、たまに行くとほんっとにワクワクが止まらない。 一年ぶりに行った名古屋みなと蔦屋書店

          一冊に一枚というサービス

          真の自己肯定感

          9月も半ば。 年末にむけて断捨離を考える人は少なくないんじゃないでしょうか。 毎年10月に入ったらしようと決めることのひとつ、「年末にかけて一日一箇所掃除をする」。 寒い時期だし、大掃除が大変なことはわかっているので、ちょこちょこ掃除をして年末をラクに過ごしたいと思う気持ちからです。 案の定と言うのか,まず途中でしなくなります。 手帳のマンスリーに書き出しても一日抜けるともうしません。 よっぽどの掃除スイッチが入らない限りしないので、結局大晦日を目前に焦り出すのが常

          真の自己肯定感

          頭上の鳥

          ほんとうにそれでいいのか…。 悩んだり迷ったり、自分はどうしたいのか。 そんなときこそ自分を俯瞰してみる。 他人に相談する、聞いてもらうでもいい。 それで答えは出たのか。 自分の本音はどうなのか。 もうひとりの自分(鳥)が自分を見下ろし、じっくり観察してほしい。 あなたの頭上にはいつも鳥がいます。 悩んだときこそ思い出して。

          「書く」にこだわった結果

          書き出したり、書いて考えたり。 本来の書く目的を考えたら、紙の質とか、ペンの書き心地なんてものはどうでもいい。 紙と筆記具は書くためのツールであって、ただの手段にすぎない。 手段が目的を上回るわたしは10数年にわたり、大好きな手帳と筆記具をアレでもないコレでもないと取っ替え引っ替えしてきた。 洋服や美容に関すること、豪華な食事。 これらにそこまでお金をかけることなく生きてきた。 けれど手帳関連に至ってはやたら好き度が高かった。 興味がスゴすぎてとんでもないことになっ

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          手帳は埋めるものではなく、埋まるものだった

          手帳は使い方次第ですぐに埋まるんだ…。 そう実感したのは今朝のこと。 毎日埋まらない手帳に悶々としていた。 埋まらない手帳? 手帳って埋めるものなのか…? 今日から9月。 月が変わると多くの人が気持ちを改めようとするんじゃないだろうか。 わたしもその一人。 急に頭をよぎったのは書き方はなんだっていいということだった。 ここ数日ブランクだった手帳を開いた。 これまではお弁当のおかずだったり晩ごはんのメニュー、行動を記録していた。 どこでいくら使ったか、簡単な家計簿的な

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          悩みを大きくする原因は「繰り返し」と「書き出さない」ことだった

          悩みは「解決」ではなく「解消」するもの。 そして「解消」するには「紙に書き出す」ことが何より大切だ、ということ。 メンタルがヤバい…。 数日前のわたしは、自分で自分がおかしいと感じました。 いつもこなしている家事が手につかなくなったからです。 メンタル不調を訴え心療内科に行っている人の多さを記事などで目にします。 車を運転していても心療内科の看板をいろんなところで見かけるようにもなりました。 ですがわたしのように「心療内科に行くまでは…」とか「行く勇気がない」とい

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          時間をうばっているのはSNS徘徊だけじゃない。他人について考え、思い悩むことこそが時間のムダだと気づくべき!

          この人はなんでいつもこうなんだろう。 なんで血の繋がりのない嫁に気を遣いながら依頼してくるんだろう。 タクシーがあるのになんで使わないんだろう。 なんでだろう、なんでだろう…。 こんなこと考えたって無意味でしかない…。 スマートフォンを持つと開くアプリはたいていがSNS。 時間をうばってくれるものの代表。 紙媒体よりテレビよりYouTubeより、何より情報量が多いSNS。 だから観てしまうのは無理もない。 わたしもそう。 時間をうばわれていることに気づきながらも、つい

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          ゼスプリCMのネコになりたくないから

          今朝は急遽ひとり朝食になった。 今朝食べる予定だった食パンが冷蔵庫に2枚あったけれど、ひとりでそれを食べる気にはならなかった。 あるものでいいや…。 ひとりだと、自分の分だけでよくなるから急に調子が抜けるのはいつものこと。 気軽でいい代わり、超絶に手を抜くのが当たり前になっている。 家事の中では料理が比較的マシなだけであって、根っからの料理好きではない、ということ。 それに、そのときの気分が大きく占めるから。 だけどこのところは手を抜きつつ、栄養は気にするように

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