noteが書けなくなった理由

このところ、noteに本腰が入らない。
書くのがめんどうになった…とかではない。

毎週更新を続けて、現在70週目。
気づけば週に1回だけ更新することが定着していた。

理想は週2−3回。
だって、書きたいことは山ほどあるのだから。

この記事を公開すれば今週の記事がやっと更新できたことになる。

続けやすいと思うnoteの良いところ。
例えば先週は月曜に更新したとする。
翌週はそれが日曜だったとしても、その週でカウントしてくれる。
7日間のどこかで更新すればいい、というゆるさがわたしにとってはありがたい。

ところが最近は、週末近くになっても更新できていないことが多い。
毎週末焦るようになっているから、そうならないシステムを作ろうと考えた。

週の前半で更新する。
これだ。
水曜の時点で推敲（と言えるほどの文章ではないが）を終えていなかったとしても、日曜までまだ4日もあるのだから。

そう決めてから数週間。
結局、毎週末焦っていた。

金曜。
そろそろ更新しなきゃな。
土曜。
ヤバいな…。
日曜の朝。
今日こそ絶対！
日曜の夜。
焦りだけで書いた文章の中身はスッカスカ。
とくに伝えたいことでもなければ、聞いてほしいことでもない。
何が言いたいのかよくわからない上に、140文字でポソッと更新してしれっと回数にしまうことさえある。

ちがう…。
そんな更新をしたところで…。

きちんと書きたいから、きちんと伝わってほしいから、思考を紙に書き出して深めてみる。
どんどんちがう方向に広がって収拾がつかなくなる。
やっぱり最初の書き出しに戻すか…。
タイトルも何度と書き換えて、しまいにまとまらずスン…となって終了。

浮かんだ瞬間それをネタとしてとらえ、よし！とスイッチが入る。
なのに、ものの5分やそこらでふにゃふにゃな思考になってしまう。

わたしが文字にしてまで伝えたいことって何なの？
わたしは一体何がしたいの？

何かあるよね。
本腰が入らない理由が。
心の奥底のもっと深いところに埋もれた何かが…。

その日のtodoを書き出しても、最近はチェックすらできない。
やっぱり気がかりなアレか…。

採用試験の合否結果が来ない。
気になる、気になる、気になる。
落ち着かない、落ち着かない、落ち着かない。

あーーーーーーーーーー。