3年間でnoteから教わったこと
3年経っても、文章を書くことは変わらず好きだなぁ…とnoteが教えてくれた。
2021年3月27日。
初めて書いたタイトルは「エッセイスト」でした。
自分の言葉を世に羽ばたかせるぞって、何度も加筆修正したしドギマギした。
それから3年という年月が経った。
文章力が少しでも上達していたらいいのですが、判断するのはあくまで読者様。
言語化、語彙力、表現の仕方。
それどころか、もっと大切なことも抜けていましたよね。
目の前には読み手がいる。
そんなのまったく視野になかった…。
自分が好きなように書いたらいいやって、完全なる自己中心型文章を長きに渡って書いてきたと思います。
単なる愚痴を書き殴っただけ…。
それを誰が読むのか…。
読んでもらったとしても、まず留まってはもらえない。
共感どころか最後まで読まれない。
それでも吐き出すことで満足していましたよね。
noteはそんなところも全部ひっくるめて受け止めてくれる。
読まれる、読まれない関係なく、noteの自由さがあったから、今でも書くことが好きでいられているんだと思う。
いちばん大切なことは、何よりも「書くことが好き」であること。
noteはそれを教えてくれた。
だからこれからも書きつづけていく。
note4年生になった長月を、今後もよろしくお願いいたします。
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