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宅地建物取引士資格試験、合格しました!

今年一番合格したい資格だった宅地建物取引士(宅建士)試験、何とか無事に合格しました!

今年に入り、

食品衛生責任者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)
日商簿記3級
3級知的財産管理技能士
2級知的財産管理技能士
日本紅茶協会認定ティーアドバイザー

に続く七つ目の資格(ひとまず、一定の条件の下で2級ファイナンシャル・プランニング技能士試験に合格したらなれるAFPは、数えないでおきます)。
ちなみに、11月に受けた賃貸不動産経営管理士という試験も、自己採点では9割方得点できているので、おそらく年内八つ目の資格も合格できているのではないか、と思われます。

宅建試験を受けた理由は、この4月、ある友人に「FP受かっているなら、宅建も合格できますよ」と言われたこと。
FP試験では不動産分野を得意としていたし、FPとして得意分野が欲しかったところもあり、考えてみました。

宅建資格は本業にも役立つ部分はあるのですが、やはり副業領域。
宅建士証を得るまでにはまだまだステップが要るし、不動産業を営むには今の自宅では無理で、事務所を別に構えないといけないので、当面は宅建免許は取らないつもりですが、まずはフリーの宅建士としてプロボノ的に空き家問題などに関わっていければ、と考えています。
多拠点居住では、マレーシアやフィジーなどでの活動も考えているわけで、現地での物件探しやビジネスでも、日本の不動産制度に関する知見を活かせれば、と思うところもあります。

また、宅建士の資格は、目下の懸案の「喫茶店計画」にも関係します。

ここのところずっと、「喫茶店のできそうな店舗兼住宅を購入したい」と物件を探していますが、なかなか良い物件が見つかりません。
そこで立ち止まって考えると、物件の情報が集まるのはやはり、不動産の仕事をしている人のところ。
各地の空き家問題にプロボノ的に関わる中で、いろんな情報を耳にできる機会も増えるのでは、と思うところがあります。

あと、「家を買いたいけれど、初めてのことで知識がないので相談したい」という友人に対しては、無償でアドバイスできれば、と考えているところもあります(厳密に言えば、「宅建資格を持つFP」としての活動となるのだと思います)。
それが「友人の友人」とか「友人の知人」とかも対象となると際限ないので、無料アドバイスはそこまではやらないことにしますが、私にとっても勉強になるかな、と思っています。

実は、先々週から4週連続で日曜に資格試験を受けているのですが、今週末と来週末の試験をもって、年内は打ち止め。
来年、何かの資格にチャレンジするかは、コロナ次第となります(あまり考えたくはないけれど、引きこもり生活が続くのならば、何かに挑戦するかも)。
残る二つの試験で両方とも合格できれば、年内で10個の資格を取れることになるし、宅建合格に気を抜かずにもう一踏ん張り、頑張りたいところです。

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