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プールじゃないの?

今日はこれまでプールでお付き合いをしてきた子どもと学習で過ごすことになり、先ほどまで一緒に過ごしていました。

「プールの先生」のはずの永田とお勉強。

彼はとても戸惑っていました。
初めての場所で、「プールの先生」が待っていて、なぜか一緒にお勉強。

特別支援学校に通う彼は、今いろんなものが伸び盛り。
言葉もどんどん増えて、こちらの言葉を理解できる範囲も増えてきています。
そして小学校も高学年に差し掛かり、もう少し出来ることを増やしていきたい、という保護者の願いもあり学習をしてみることに。

事前に家庭学習の様子をヒアリングしたり、学習の成果物について見させてもらいました。
それを元に教材を準備していました。

戸惑いもあった中での学習時間で、彼と僕との擦り合わせはもう少し必要そうですが、教材のレベルは良さそうでした。
配慮を加えるとスムーズになっていく気がします。

次回までにもっと工夫をして、「永田とは学習も楽しい」と思ってもらえるような時間を提供していきたいです。
勉強だって楽しくなくては!

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