食べる減量について!その7

炎症と抗炎症

今回は気になってた人も多いと思いますが、炎症と抗炎症が何故減量に役立つのかを、書いていきますね!

炎症と抗炎症はキチンと説明すると色々な方面から書かないといけないので、とりあえず分かりやすく簡単に説明していきますね!

私が、食べる減量に行き着いたのは、一番はこの炎症と抗炎症に行き着いた事で全てが繋がったと言っても過言ではないと思います。

まず炎症って言うと皆さん悪いイメージがあるかと思います。そして抗炎症と言うと何か良いイメージかなと…

ただコレはどちらが良いとか、悪いとかはありません!

炎症があるから抗炎症があって、抗炎症があるから炎症があるんです☝️

難しいですよね😂

全ての物事はバランスなんですよ!

全て拮抗して成り立っているんです。

陰と陽!正義と悪!光があるから闇があり、闇があるから光がある、みたいな!

そのどちらが良いとか悪いとかではないんです。お互いがなきゃダメなんですよ☝️

ただそのバランスが崩れてしまうのがダメなんです。

何か哲学的な話になって来てますが、別にそう言う話がしたい訳ではないんです😅

とにかく全てバランス、拮抗している状態だと言う事なんです!

食べ物にも炎症食材と抗炎症食材があります。

まぁ〜俗に言う身体に良いと言われている食材と、身体に悪いと言われている食材ですね😅

ただ先程も話しましたけど、良い物食べてれば良いのかと言うとそうでもなくて、たまに入る悪い物も使い方次第では役に立つんですよねー!

そこが重要なんですよ!

押し引きと言いますか…

役に立つで言えば、一番分かりやすいのは薬ですよね〜!漢方の方じゃなくて、化学的に作られた方。

薬って基本石油なので、まぁ〜体には毒なんですよ😅

だけどその薬で多くの命が助かっている事実もあります。ただ乱用すれば己が壊れます!

薬が良いとか悪いとかじゃなくて、使い方なんですよ!毒をもって毒を制すですねー!

話がそれましたが、炎症って実際身体には必要な事で、我々がトレーニングして筋肥大するのも炎症反応ですからねー😁

炎症させないと筋肥大しないので、だから皆さんわざわざトレーニングしてストレスを与えて炎症を起こさせて、筋肥大をさせる!

更にそれに赤身の牛肉などを沢山食べて炎症を更にさせれば、筋肥大が更に進むなんて考えもありますよね🤔

それも良し悪しなんですが😅

炎症=ストレス反応、抗炎症=抗ストレス反応とでも言いましょうか!

適度なストレスは体には絶対に必要なんです。

全くストレスの無い状態が良いようにも感じますが、ストレスが全く無いと言う事は抗ストレス反応も起きないと言う事なので、本当に刺激の無い生活って事ですよねー!

そうなると免疫機能だったり脳の働きだったりが逆に低下してしまうので、何かの疾患になるリスクがそれはそれで高まるんですよ!

健康に生きて行く為には適度なストレスは絶対に必要なんです😊

って事で、それを減量にどう使うのかと言う本題に入ります!

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