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【まるで映画の世界!】心に残るロンドン旅行体験!新婚カップルが出会った街の魅力とは?

まるで映画の世界!ロンドン新婚旅行記

こんにちは!

リラトレトレーナーの前田です!

2022年8月、私たちは新婚旅行でロンドン🇬🇧、ストックホルム🇸🇪、オスロ🇳🇴を訪問しました。

どの街もかけがえのない経験となり、私たちの人生観を変えてくれました!😆

今回は、その中でも特に印象深かったロンドンでの旅についてご紹介します。


洗練された街並みと陽気な人々

ロンドンといえば、高層ビルが立ち並ぶ都会を想像する人が多いかもしれません。

しかし、実際は4~5階建てのエレガントな建物やショップが立ち並ぶ通りが特徴で、

まるで東京の銀座のような洗練された雰囲気が漂っていました。

まるでアニメの世界に迷い込んだような、ファンタジー感溢れる街並みには、アニメオタクの私も大興奮でした!!!🧙‍♀️


ロンドン市内はTUBEと呼ばれるUNDERGROUND(地下鉄)や名物のダブル・デッカーバス(2階建てバス)といった公共の交通機関が発達しており、移動がとても便利でした。

地下鉄に乗車中に、すれ違ったグループが私たちに向かって「オーレーオレオレオレー♬」と歌い始めたのでビックリ!⚽️

その陽キャさ…!ロンドンの人々の明るさに触れた瞬間でした。


驚きの光景、赤信号でも渡る人々

信号を待つ間、周囲を見渡すと、多くのロンドナーが赤信号でも平然と道を渡っていきます。

クラクションを鳴らすことはありませんでした。

私たち夫婦だけが律儀に信号を守っていると、車がそれを察知したかのように減速してくれます。


クラクションが鳴り響くアジアとは対照的に、静かな街の雰囲気と、

歩行者に優しいドライバーの態度に、新鮮な驚きです!🚗


ハプニングも笑いに変えてしまう文化

今回宿泊したのは、大英博物館などロンドン中心部の名所が集まるユーストンエリア。

ホテルに荷物を預け、街を散策しながら朝食を探しました。

近所のパン屋で言葉の壁を感じながらも、なんとかウインナーパンとシナモンデニッシュを購入。

そこで私が発した最初の一言。

日本語で「パン、2個、下さい」。

!!?!!妻に大笑いされたのは言うまでもありませんが、パンはとても美味しかったです😎🥐


ところが、ホテルにチェックインした際、なんと先ほど預けた荷物が紛失するというハプニングが発生!

スタッフが「預けた荷物が見当たらない」と言った瞬間、心臓がキュッとなりました・・・。

しかし、別のスタッフが笑いながら「荷物が別の場所に保管されていた」と説明し、和やかな雰囲気の中で解決してくれたのです。

どうやらイギリスでは、「誰でもミスはするもの」という考え方が根付いているようで、

笑って握手を求めながら謝るスタッフの姿に、「ミスを未然に防ぐ」という日本文化とは違った価値観を目の当たりにしました👏


妻おすすめ散策コースでロンドンを満喫

次に、ロンドンにしばらく暮らしていた妻の「街中散策でおすすめのコース」を巡ります。

トラファルガー広場からホワイトホール、ビッグ・ベン、そしてテムズ川沿いまで、

約15分の散歩で多くの名所を巡ることができます!


特にホワイトホールで見た馬と兵隊のパフォーマンスはカッコよくて、忘れられない思い出となりました✨


夏のロンドンは、夜20時を過ぎても外が明るく、長い一日のアフター5を楽しむロンドナーたち。

北緯51度にあるロンドンは、想像以上に夜が遅かったのです。(札幌の北緯43度を大きく越えて、樺太中部と同じくらい北だそうです。)

夜はテラスのあるパブで、ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」を注文してみます。

初めて食べましたが、カリカリの外側と香ばしいスパイスカレーのような風味が絶妙で、大満足でした!!

夜22時を過ぎてようやく暗くなる空の下、充実した1日を締めくくりました👟

パブの店員さんは、歌って踊っていました。


壮大な大英図書館と自由なストリートピアノ

翌日は、大英図書館を訪れました。

壮大な建物と美しいデザインに圧倒され、思わず「すごーーーーい!」と叫んでしまいました。

内装もおしゃれで、ロンドン市民しか入れないエリアがあるのは残念でしたが、

それでも十分満足できる体験でした。

図書館前の広場は公園のようになっており、くつろぐ人々の姿。最高の光景ですね…!!


キングスクロス駅周辺の散策とハリー・ポッターの世界

その後、お隣のキングス・クロス駅まで歩いて向かいました。

映画『ハリー・ポッター』のロケ地として有名なキングス・クロス駅は、映画そのままの世界が広がっていました。


駅構内では誰でも気軽に演奏できるストリートピアノが設置されていました♬

音楽のプロである妻が先に演奏し、その後、初心者の私も演奏。周囲の人々も温かく見守ってくれました。

初心者でも子供でも、駅構内のストリートピアノで『自由に』演奏する楽しさは、

日本にはない新鮮な感覚でした🎹💪🌿


まとめ

1泊2日の短い滞在期間でしたが、ロンドンでの経験は、私の人生観を大きく変えてくれました🇬🇧

洗練された街並み、陽気な人々、ハプニングも笑いに変えてしまう文化、そして自由な雰囲気。

全てが新鮮で刺激的で、まるで映画の世界に入り込んだような感覚でした。

私たち夫婦は心躍らせながら、次の目的地であるスウェーデンのストックホルムへの旅に向けて出発しました🇸🇪

コンビニ感覚で利用出来るスーパー「テスコ」


次回予告
次回は、ストックホルムでの新婚旅行の様子をご紹介します。お楽しみに!

前田 啓人 : ライター(リラトレトレーナー)

東京都中野区生まれ。理学療法士。
2013年に国家資格の理学療法士免許取得後、病院(急性期、回復期、療養、訪問)、デイサービス、訪問看護ステーションで10年臨床経験を重ね、2023年4月にリラトレ トレーナーとしてリラトレを開業。
3月にタイ現地にて政府認定タイ式マッサージのインストラクターの資格を取得。
2024年より整形外科クリニック勤務。4月大学院(保健医療学修士課程)入学。
野球と筋肉が好きなオタク。


リラトレで出来ること


① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。


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お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー 前田 啓人

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