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【香港リッツ・カールトン】のスイートに泊まるというすごいハプニング

お得な「車中泊」「空港泊」などの記事を中心に発信してきたイオタビにもラッキーアクシデントが起こりました!

夫の「定年前後、資金の続く限り交互に遠距離旅行、近距離旅行プラン」に乗っかり、気がついたらけっこうあちこち出掛けていたという、初登場の筆者。今回の旅行は家族4人での香港!

自閉傾向・発達障害である息子さんをもつ御家族として、連絡ごとを考慮して押さえたはずの部屋に、当日になって泊まれないって!?どうする?香港まで来て!

そんな時に代わりに案内された部屋は、なんと自宅よりも広いアノ部屋・・・!


皆さんの旅行の参考になるのだろうか?
こんな出来事もあるのだと思って読んで頂ければ
嬉しいです。

夫の還暦と結婚30周年記念ということで
夫がいろいろ企画を立て、普段は留守番の長男も一緒に
家族4人で香港に行ってきました。

私は、ツアーでのホテルはマンダリンかグレードアップでリッツ・カールトン

の選択を任されました。

せっかくですし、次はそんなに贅沢はできないだろうと思い、
リッツ・カールトンをリクエスト。

我が家は次男が自閉傾向・発達障害であるため、常に旅行では必要と思われる所とは連絡を取ります。

今回もコネコティング・ルームをリクエストして押さえて頂きました。

リッツ・カールトンホテルにチェックインする

「ザ・リッツカールトン香港」は、MTR九龍駅に直結した、118階建て、地上490mの高さの「インターナショナル・コマース・センター」の102~118階部分に位置し、世界一の高さを誇るホテルです。

香港島から見たリッツ・カールトン
102階にフロントがあるとのこと、とは申せエントランス自体は7階。
未だに構造が飲み込めていません。

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さて、
チェックイン後、カードキーの発行を上層階のティーラウンジで待ちました。
こちらは24時間利用可能で、時間帯ごとに様々なサービスが用意されています。
ホテル滞在中は使い放題、すべての飲食物はフリーという、贅沢この上ないラウンジです。

「お部屋が片付いていません。」

とのことで私たち、更に待ちます。

↓こんな感じ  因みにこちらランチブッフェにもなりました。

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夜も

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これがマカロンタワーというものでしょうか?

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ここでスイートに泊まるというすごいハプニング

しばらくすると

予定の部屋は前のお客さんが延泊を希望して泊まれず。

1日目の宿泊は、先だっての(次男の)例により希望したコネクトではないお部屋なのですが(隣同士ではあるが)、家族で楽しむ時間は、あと2泊あるので「空いたら移動したい」とお願いし、1泊して待つことにしました。

2日目、空かない!

荷物を大きく開けることができず、少し苛ついてきていたところ、

「大変申し訳ございません」と

「空いているので」と




スイートルームと、隣のコネクトルームに案内していただきました。

絶対自宅より広い!いいのだろうか?と思いつつ

その全容を見て頂きましょう。

デラックス・ビクトリアハーバー・スイートという天空の間の全容

デスクからの風景

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その逆 窓側から左奥に大きなクローゼットとバスルームとレストルーム。
そして寝室右側にもお手洗い。

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寝室

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バスルーム

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隣のお部屋

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その窓際のベッドで彼は眠るそうです。

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ベッドの硬さ、枕の高さ 申し分ありませんでした。
日中の疲れをしっかり取ることができました。

大きな窓は開放感があり、とても気持ちが良かったです。 ただ、高所恐怖症の人は逆に落ち着かないかもしれません。

還暦と結婚30年と伝えたところ

シャンパンをご用意して下さいました。

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初日にも別の部屋でこの展開だったのに!

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お部屋の先客は↓

九龍の波止場から飛行機に乗って♪
異人さんの私達とともに
日本に来ちゃった
リッツ君とカールトン君(すみません私が勝手に名づけました)でした。

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このような体験はもう二度とないでしょう。
とても特別な旅行となりました。リッツ・カールトンの方の対応にとても感謝しております。

でも、このホテルで何泊も延泊する家族とはどんな人たちなのでしょう。

ちょっと見てみたかったです。

(ぶん・しゃしん akikan)

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