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【ミニマリズム】最後まで残した3冊の本~2冊目の紹介~

どーもkiyotomoです。

本棚2つ分の本を捨てた僕が、
最後まで残した3冊の本2つ目をご紹介します。

2つの本はこちら
「自分の小さな「箱」から脱出する方法」です。

この本は人間関係を科学的に説明してくれる本です。
大手企業の研修でも使われるくらい、
有名な研究機関がだした本です。

とは言っても、専門用語を使った
難しい本ではなく、
物語形式で進んでいくような本です。

とにかく読みやすい

ざっくりとした中身をお伝えすると
仕事で成果を挙げてきた、
努力してきた自負がある主人公が
人間関係で悩む話。

自分はこんなに頑張っているのに

言った事すら出来ない部下
冷ややかな対応の妻

そんな主人公に、
その原因は全てにある。
とその理由を解説していく本になります。

変わるのは自分

相手が自分の望む事をしてくれない。
むしろ困らせようしてくるようにすら見えてくる。

そんな時、相手がそういう行動をする原因は
実は自分にあると、この本は解説してくれます。

怒りという感情はどこからくるのか?
その順序をみんな勘違いし、苦しんでいる
そんな気づきを与えてくれます。

私にとって何故この本が大切か

私はプロフィールでも書いておる通り、
転勤が多いサラリーマンです。

良好な人間関係を気づいても、
1年間後にはリセットし、
知り合いゼロの新しい土地へ
なんて事も珍しくありません。

その度、異動先で
「○○さんは気を付けた方がいい」
「△△さんと働くの大変だよ」
などと忠告を受ける事も多いです。

ただ入社してこの8年間、
人間関係で悩んだ事はほとんどありません。

事前忠告を受けた人と働いても、
特に何か困った事が起きた事もありません。
むしろ、聞いてたイメージと違うな?
全然いい人だなと思う事も多いです。

新しい環境で働く時、他人と上手くいってないと感じた時
この本を読み返して、今一度冷静に考えます。
この本は今後も大切にしたい本です。

次の記事では最後の3冊目をご紹介します。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございましたー!


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