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海外で働く私の昼飯旅 おすすめのメキシコ料理編 2点

現在コロナの影響もあり、会社の食堂ではケータリングサービスが停止しており、普段は妻のお弁当を食べています。ただ、毎日お弁当作るのも大変なので、2週間に1回は外食しています。今回、その外食の昼飯を紹介します。

本日はその中でもアメリカ人も大好きなテクス・メクス料理(アメリカ風、メキシコ料理)を昼飯旅として紹介します。

アメリカなのに、メキシコ料理なのかと重いかもしれませんが、アメリカではメキシコ料理は非常に一般的な料理です。日常的に一般家庭でも食べているようです。日本でも日本風中華料理(中華丼、天津飯とか)とか、日本風韓国料理(キムチ牛丼、キムチ鍋)ってありますよね。国が近いと食文化も交流しやすいのでしょう。結局、他国料理が他国にアレンジされることって日常的に起きてるんですよね。

私の場合、朝出社すると日本からのメールを処理することから始まります。メールの内容は自分だけで回答できるものは少なく、多くの人を巻き込んで意思決定する必要があります。9時には全体朝礼があるので、そこまでにメールの内容に対して、多くの人を巻き込んで準備できるか、段取りが勝負です。その後、朝にいろんな打ち合わせすることが多いです。月末、月初、月中は日本の本社に対するレポートがあるので、その資料を作成しています。

私の会社では昼めしの時間は11時から12時まで。出社が7時から7時半なので、昼飯も非常に早い時間です。

おすすめ1 ファヒータ

ファヒータとは、テクス・メクス料理の一つであり、トルティーヤとばれる薄焼きのパンのようなものに、野菜やお肉を巻いてたべるものです。

米国で外食となると大体がハンバーガーやフライドチキン等で栄養が偏ってしまい、できるだけ多くのものを食べたいときにぴったりです。

トルティーヤ

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これに、①サラダ②海老と牛肉、鳥のミックスグリル③フリホレスと呼ばれる豆ペースト④ごはん等 がつきます。

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右下の小豆色のものは、フリホレスと呼ばれる豆のペーストです。非常に素朴な味わいです。ご飯はトマトの香りがするパラパラなご飯です。

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これらを個別に食べてもいいですが、トルティーヤに野菜をのっけて、包んで食べます。写真と巻き方へたくそですいません。

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おすすめ2 ナチョス


トルティーヤチップスに野菜炒めやクエスコと呼ばれるチーズやチリコンカンやサワークリームを載せた料理です。何も言わないとこれにハラペーニョが付きますが、私は辛いものが苦手なので、毎回ハラペーニョは抜いてくださいと伝えています。

日本でもトルティーヤを購入して、チップスを温めて、チーズやミートソース、サワークリーム、パクチー、サルサソースを散りばめるだけでかんたんに作れるので、おすすめです。
特にレッドビーンズ、キドニービーンズを入れるだけでぐっとメキシコ料理っぽくなります。

これは野菜炒めを乗せたものです。

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おまけ

アメリカのメキシコ料理屋だと、最初にトルティーヤチップスとサルサソースが提供されます。これはお替り自由なのですが、最初に食べ過ぎるとメインが来る前にお腹いっぱいになります。

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まとめ

日本だとそもそもメキシコ料理って馴染みがなく、食べたことがない方が多いと思います。なのでアメリカに来たときに、ちょっと変わったもの食べてみたいなと思ったら、私はメキシコ料理を推します。

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